講演会・展示会参加 | CEO Blog | 株式会社インターパーク Interpark., Co. Ltd.

CEO Blog代表 舩越裕勝のブログ

January,20252025年01月

1/23 第2回サスケLEAD ユーザー会 2025年1月30日 Filed under: お知らせ会社行事日記講演会・展示会参加

2025年1月23日(木)第2回 サスケLEADのユーザー会を開催しました。

サスケユーザー会は、サービスご利用いただいている皆さんが利用方法、良いところ、課題などを共有いただくことで、利用者コミュニティをつくることで、利用者どおしの知見共有をしてもらいたい、また、ユーザー同士でのコミュニケーションを行うことで、ご利用いただく皆さんの満足度を高めていくことができたら嬉しいです。

今回は、クラウドサービスサスケを活用いただいております5社の皆さまから、現状どのように使っていただいているのかの報告、顧客管理の方法。工夫していることなど含め、サスケの活用における具体的な成功事例や課題、そして今後の展望などが共有され、大変有意義な場となりました。

サスケLEADが多くの企業様にとって顧客情報の一元管理、顧客理解の深化、効率的なコミュニケーションを実現するツールになっているとのことでした。

一方で、複数システムとの連携強化、メールマーケティング機能の拡充など、具体的な機能改善のご要望もいただきましたので、これらの貴重なご意見をいただきました。

頂いた意見を真摯に受け止め、今後の改善に取り組んでいきたいと思います。

 

第2回 サスケLEAD ユーザー会レポート
https://note.com/saaske/n/n347437e05344

1/22 第1回サスケWorksユーザー会 2025年1月25日 Filed under: お知らせ会社行事日記講演会・展示会参加

2025年1月22日に第1回 サスケWORKSのユーザー会を開催しました。

参加してくれた企業様7社で、社内での活用方法などについて情報交流していただく場として初の試みですが、ユーザー間でつながっていただけることにより、様々な気づきや発見があったなどのご評価をいただきました。

サスケWORKSの利用方法は企業によって様々ですが、今回参加いただいた企業様のアンケートでは、「社内申請・承認フローの管理」での活用が圧倒的に多く、次いで「データ収集・分析」「備品管理」「請求書・経費管理」「顧客管理」ということでした。

初の試みということもあり、行き届かない点も多々あったかもしれませんが、情報を共有することで、今後の活用を広めて頂ける機会につながれば大変うれしく思います。

また、企業様でのサスケWOKRS導入の課題も共有していただきました。まとめると以下のような内容でした。

ユーザー管理の課題
利用者が数百名規模になると管理が煩雑に…。
全一覧表示や検索機能を追加してほしい。

アプリ管理
アプリが増えすぎて把握しきれない…
大量のアプリを一括管理できる「スーパー管理者権限」が欲しい。

社内定着の課題
ログインしてくれない社員が一定数いる…。
操作研修や成功事例の共有など、定着支援策の情報も今後知りたい。

サスケWORKSを利用していてよいところはどんなところですかとの質問には、「ドラッグ&ドロップでアプリを作れる」、次いで「スマートフォンやタブレットでの利用」「ユーザー権限設定の柔軟性」などのご意見をいただきました。

また、何よりサスケWORKSにこんな機能があったらなど、貴重なご意見もいただきましたので、今後対応していきたいと思います。

利用者の皆様の声を開発メンバーにダイレクトに届けられることで、今後も進化、成長をしていきたいと思います。

引き続きよろしくお願いします。

■サスケWORKSユーザー会開催レポートはこちらから

ユーザーのリアルな声を受け止め、より使いやすいサービスへ! 第1回「サスケWorks」ユーザー会レポート 

 

 

ノーコーダーズジャパン協会主催、ノーコードベンダー&パートナー忘年会開催しました 2024年12月20日 Filed under: お知らせ日記講演会・展示会参加

2025年12月12日。私が理事を務めさせていただいております一般社団法人ノーコーダーズジャパン協会主催で、ノーコードベンダー&パートナー忘年会を開催しました。

今回場所は、半蔵門の株式会社BASICさんのオフィスで開催しました。

20社30名以上の方に参加していただきました。ノーコーダーズジャパン協会 ベンダー&パートナー忘年会

今回は、先日ノーコーダーズジャパン協会で更新し発表した「ノーコードカオスマップ」についてのお話、さらにノーコード市場と最新の生成AIとの融合事例などのお話を協会らから最新情報としてお伝えしました。

ノーコーダーズジャパン協会 ベンダー&パートナー忘年会

参加企業のLTなんかもあって、近況報告、ツールPRタイムなどもありました。
ノーコーダーズジャパン協会 ベンダー&パートナー忘年会

また、今回特別講演として、ノーコード推進協会の副理事長を務められている、株式会社ふえんの安藤さんにも「フランスノーコードサミットの報告」をいただきした

 

ノーコーダーズジャパン協会 ベンダー&パートナー忘年会

懇親会では、名刺交換からの会話も盛り上がっており、大変有意義な情報交換の場になりました。ノーコーダーズジャパン協会 ベンダー&パートナー忘年会
参加していただきました皆さんありがとうございました。来年も、ノーコードについての有意義な情報交換の場を作っていきたいと思っております。
引き続きノーコーダーズジャパン協会をどうぞよろしくお願いします。

■ノーコーダーズジャパン協会 イベント報告ページはこちら
https://no-coders-japan.org/column/33?fbclid=IwY2xjawHaDclleHRuA2FlbQIxMAABHU-_2-oC-Ipske0owjxRZKQwNs_dpHA6wupumQb4Jut6RpmFwdHBFieEJg_aem_yHHoIMSyTeF_zGEkscet2w

サスケWORKSで地方創生DX化の実証実験を進めています。11月 大分県佐伯市 市長表敬訪問、大分県庁 商工観光労働部DX推進課へのご挨拶 2024年11月25日 Filed under: お知らせ日記講演会・展示会参加

インターパークでは、サスケWORKSを活用して、日本の地方創生に貢献したいと考えています。

このような取り組みを昨年2023年の秋ごろから進めています。

日本国内全体の問題として、人口減少、少子高齢化で労働力が減少する中、地方ではすでに労働力問題は深刻化しています。それなのに、会社は様々な事務手続きや申請書類などを作成する必要があり、事務処理も複雑化しています。その最たるやが、地方自治体の業務でもあります。私たちは、未来に向けて生産性向上やIT化に対して少しでも貢献したいという想いから、大分県と実証実験をしています。

これは、産学官連携で、大分県の公立高校と大学、そして市役所が連携して高校生をDxできる人材になってもらうための授業を作っていくという取り組みをしています。日本文理大学付属高等学校 ハッカソン

スタートする当初、大分県庁 商工観光部DX推進課とお話させていただき、大分大学×地方自治体×教育現場ということでノーコードで、アイデアをアプリ化するハッカソンをやりましょう。ということで話がスタートしました。


日本文理大学付属高等学校 ハッカソン

この1年で、最初に実験的に開催した大分県佐伯市の日本文理大学付属高等学校で地域の課題を考える観光、災害に必要な情報を共有するためのアプリを作成しました。ハッカソンの開催を皮切りに、週1回の高校の授業にも取り入れていただきました。

現在は、週に1回、オンラインでノーコードを使って、アプリ化するということを最終目標にした、その仕様、企画、プロセスを考えるという授業を、弊社が講師として担当して進めています。

日本文理大学付属高等学校 ハッカソン

最近は少し慣れてきたこともあり、高校生の感性でノーコードを活用すると学校の様々なものがアプリ化することができます。部活のことだったり、今学校で困っていることだったり。

身の回りのことをデジタル化することで、様々な情報共有が効率的にできるようになることを学んでくれています日本文理大学付属高等学校 ハッカソン

これからの若者が、地域の課題や、目の前の課題柔軟な発想力と、デジタル化するためのノウハウ能がつながったとき、未来のDx人材育成につながるのではないかと考え、今後の高校や大学の授業にノーコードツールを使う授業があることで、システムへの理解を深めてもらうための、実証実験をしています。

そして今回、約1年間の実績を積み、2024年11月21日 弊社でこれまで約1年PoC実験をさせていただいておりました大分県にご挨拶に伺いました。大分県佐伯市 表敬訪問 記念撮影

 

この企画は、県庁から大学、そして佐伯市の皆さん、さらに日本文理大学付属高等学校の先生方にもご協力いただき進めてきました。その成果についても報告する為、今回は、実際に高校生に授業をさせていただております佐伯市役所を表敬訪問し、佐伯市長にご挨拶させていただきました。佐伯市長はとてもこのことを前向きに考えてくれており、今後3つある高校でも進めていけたら良いというご意見いただいたり、様々なDxに関する活動をこれからも積極的に行っていきたいとおっしゃっていました。大分県 佐伯市 田中市長 

これまで、1年間続けることで子供たちの成長は素晴らしく、自分たちの周りのものをデジタル化することに現在も取り組んでくれています。

また、大分県庁の商工観光部DX推進課にもご挨拶に伺い、引き続き連携して進めていく旨をお約束させていただきました。

本当に小さな一歩かもしれませんが、私たちは地方創生に貢献していきたいと考えており、その小さな1歩を進められることができたことを大変うれしく思います。

誰しも、自分の生まれた故郷やゆかりのある場所があると思います。日本は、昔から首都東京だけでなく、地方都市を大事にしてきました。医療、教育が全国どこにいても同じように受けられるように、インフラの整備も日本全国に平等になるように広げてきました。

地方都市の少子高齢化と人口減少の進行により、なかなか公平にとはいかなくなってきていますが、少しでも地方都市が元気になってもらえるように、地元の若者が将来、Dxを推進できるように、これからも私達インターパークがお手伝いできることを積極的に取り組んでいきたいと思います。

■訪問したとき取材を受けました
大分県佐伯市のケーブルテレビで、佐伯市、田中市長表敬訪問を取材していただきました!佐伯市ケーブルテレビ さいきっち取材
0:57~2:20をご覧ください

佐伯市ケーブルテレビ取材を受けました




 

 

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