- 10月と11月の東京メンバーのお誕生日会 2024-11-30 Filed under: 会社行事、採用関連、日記
2024年11月29日 お誕生日会 in 東京 開催しました。
毎年10月は経営発表会があるので、全員でお祝いしていたのですが、人数が増えてきたこと。さらに全員で集まる時間にはアワードやビンゴなど企画が盛りだくさんになっており、お誕生日会は、今年から東京、札幌別で実施することになりました。
さらに10月は、そんなこんなで、経営発表会などあり、社内準備なども含めバタバタしており、東京お誕生日会開催ができなかったので11月に開催。
10月のお誕生日は河南さん、そして井上さん おめでとうございます
そして、11月は須藤さん おめでとうございます。
今年も、3人のお誕生日会できて良かった!おめでとうございます!!
- 北海道東川町町長に弊社東京オフィスに来社いただきました 11月28日 2024-11-29 Filed under: お知らせ、日記
北海道 東川町 菊地町長に、弊社東京オフィスに来社いただきました。
今年、東川町が行う全国高校生の写真甲子園の取り組みに対して、弊社 サスケWORKSを使った業務効率化をご提案させていただき、ご利用いただけたことをきっかけに、さらに日本ノーコード大賞で、東川町の今回の取り組みが、全国でのノーコード活用事例200の中からベスト6に選ばれ、特別賞を受賞されました。
そんなご縁を今年いただいた北海道 東川町ですが、今回をきっかけに今後も地域DXへの取り組みを一緒に進めてい行きましょうということで、お話させていただきました。
弊社は本社のある北海道で、少しでも自治体の取り組みにお役にたてることが嬉しく思います。もっともっと様々な場面でお役にたてるように、東川町の皆さんとは今後もコミュニケーションをとらせていただき、ご意見などもいただきながら、今後のサービスの機能開発などにも活かしていきたいと考えています。
町長が、直々に弊社企業に来ていただけるなんて初めての出来事で弊社にとって本当に嬉しい出来事です。菊地町長ありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いします!
- 第16回 自転車レース セオフェスに参加しました 2024-11-25 Filed under: 日記
2024年11月23日(土)、私の所属するトライアスロンスクールATA三軒茶屋のメンバーみんなで参加しようということで、はじまったこの企画。自転車のレースにまさか僕が出るなんて!人生初めての体験してきました。
セオフェスと呼ばれるこの大会は、「袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」で開催されました。正式名称は、第16回 セオサイクルフェスティバルです。
自動車の本格的なレース場を、自転車で走れるっていうすごい企画。
今回参加したのは、ソロもあるのですが、私のチームは4時間チームエンディューロというグループで参加するタイプのエントリー。
3人で1チームで、ATA三軒茶屋チームで、5~6チームくらいかな?で参加しました。
私のチームは、市川さん、本間さんと3人のチームにて参加しました。
ぼくのパートは14km+14km+12km.合計約40kmを平均時速30kmで3回走るっていう担当。リレーってこともあって、チームのためにめっちゃ頑張りました!!セオフェス
https://seocycle.co.jp/seofesweb/スタート時はこんな感じです。
ちょっとお祭り感覚で、ワイワイって感じがとっても楽しかったです。誘われて、参加って感じだったのですが、想像以上に応援も楽しく。チームの為に頑張る!みたいのがとっても良かったです。
いっちーがんばれ!レース中に、写真撮っちゃう余裕とかあるのも、いいのか。悪いのか。
レース終了後。ほのぼのと、でも真剣に、みたいな雰囲気がとっても良かったです。
チーム戦って、なんだかとってもいいものですね。普段、自分との闘いだけしかしてないので、とっても新鮮でした。お疲れ様でした。
- サスケWORKSで地方創生DX化の実証実験を進めています。11月 大分県佐伯市 市長表敬訪問、大分県庁 商工観光労働部DX推進課へのご挨拶 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加
インターパークでは、サスケWORKSを活用して、日本の地方創生に貢献したいと考えています。
このような取り組みを昨年2023年の秋ごろから進めています。
日本国内全体の問題として、人口減少、少子高齢化で労働力が減少する中、地方ではすでに労働力問題は深刻化しています。それなのに、会社は様々な事務手続きや申請書類などを作成する必要があり、事務処理も複雑化しています。その最たるやが、地方自治体の業務でもあります。私たちは、未来に向けて生産性向上やIT化に対して少しでも貢献したいという想いから、大分県と実証実験をしています。
これは、産学官連携で、大分県の公立高校と大学、そして市役所が連携して高校生をDxできる人材になってもらうための授業を作っていくという取り組みをしています。
スタートする当初、大分県庁 商工観光部DX推進課とお話させていただき、大分大学×地方自治体×教育現場ということでノーコードで、アイデアをアプリ化するハッカソンをやりましょう。ということで話がスタートしました。
この1年で、最初に実験的に開催した大分県佐伯市の日本文理大学付属高等学校で地域の課題を考える観光、災害に必要な情報を共有するためのアプリを作成しました。ハッカソンの開催を皮切りに、週1回の高校の授業にも取り入れていただきました。
現在は、週に1回、オンラインでノーコードを使って、アプリ化するということを最終目標にした、その仕様、企画、プロセスを考えるという授業を、弊社が講師として担当して進めています。
最近は少し慣れてきたこともあり、高校生の感性でノーコードを活用すると学校の様々なものがアプリ化することができます。部活のことだったり、今学校で困っていることだったり。
身の回りのことをデジタル化することで、様々な情報共有が効率的にできるようになることを学んでくれています
これからの若者が、地域の課題や、目の前の課題柔軟な発想力と、デジタル化するためのノウハウ能がつながったとき、未来のDx人材育成につながるのではないかと考え、今後の高校や大学の授業にノーコードツールを使う授業があることで、システムへの理解を深めてもらうための、実証実験をしています。
そして今回、約1年間の実績を積み、2024年11月21日 弊社でこれまで約1年PoC実験をさせていただいておりました大分県にご挨拶に伺いました。
この企画は、県庁から大学、そして佐伯市の皆さん、さらに日本文理大学付属高等学校の先生方にもご協力いただき進めてきました。その成果についても報告する為、今回は、実際に高校生に授業をさせていただております佐伯市役所を表敬訪問し、佐伯市長にご挨拶させていただきました。佐伯市長はとてもこのことを前向きに考えてくれており、今後3つある高校でも進めていけたら良いというご意見いただいたり、様々なDxに関する活動をこれからも積極的に行っていきたいとおっしゃっていました。
これまで、1年間続けることで子供たちの成長は素晴らしく、自分たちの周りのものをデジタル化することに現在も取り組んでくれています。
また、大分県庁の商工観光部DX推進課にもご挨拶に伺い、引き続き連携して進めていく旨をお約束させていただきました。
本当に小さな一歩かもしれませんが、私たちは地方創生に貢献していきたいと考えており、その小さな1歩を進められることができたことを大変うれしく思います。
誰しも、自分の生まれた故郷やゆかりのある場所があると思います。日本は、昔から首都東京だけでなく、地方都市を大事にしてきました。医療、教育が全国どこにいても同じように受けられるように、インフラの整備も日本全国に平等になるように広げてきました。
地方都市の少子高齢化と人口減少の進行により、なかなか公平にとはいかなくなってきていますが、少しでも地方都市が元気になってもらえるように、地元の若者が将来、Dxを推進できるように、これからも私達インターパークがお手伝いできることを積極的に取り組んでいきたいと思います。
■訪問したとき取材を受けました0:57~2:20をご覧ください