- 【イベント出展】ノーコードシンポジウム2024(プラチナスポンサー協賛) 2024-03-30 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加
2024年3月15日 ベルサール六本木で、株式会社レッジ主催、一般社団法人ノーコード推進協会協賛で、ノーコードシンポジウムを開催しました。
弊社インターパークは、プラチナスポンサーとして参加しました。
同時にノーコードハッカソンも開催し、そちらも協賛させていただきました。
プラチナスポンサーとして、自治体、学校でのサスケWORKSの活用事例について登壇し、発表させていただきました。
オンライン、オフラインでの開催としてハイブリット開催となりました。
いろいろ勉強させていただきました。
広く浸透する段階に来ているとはいえ、まだまだノーコード普及促進活動は必要だなと感じたイベントでした。
■以下イベント開催報告より
申込者数384名
来場者数115名
視聴数 YOUTUBE260回(29時間)
参加申し込み者属性:情報処理、SI,ソフトウェア関連で約40%の参加
企業規模:1000名以上 24%
500名以上~1000名未満 12%
100名以上~500名未満 23%
25名以上~100名未満 17%
- 中小企業家同友会 未知の会(札幌の青年部)を卒業しました。 2024-03-28 Filed under: 日記
2024年3月 北海道中小企業家同友会 札幌支部の青年部にあたる「未知の会」を卒業させていただきました。
思い起こすと、約18年間所属させていただきました。長く所属したもんですね。
2年1期なので9期参加させていただきました。本当にたくさんの方との出会いをいただき、感謝しかありません。
途中幹事役の世話人もやらせていただいたり、本当に学びと出会いをたくさんいただいた18年でした。
未知の会は、青年部なのですが、50歳での卒業となります。我々のグループは、全員へんてこりんなスーツ?礼服?タキシード?で衣装統一しまして、参加しました。中には、同じTシャツでそろえたチームとか、スパンコールのスーツのチームとか、着物のチームなんかもあって、仮装大会みたいになってました。
作りこみが素晴らしく、卒業証書ですが、全員コメントが違うんです。ちょっと涙がにじむような、しつらえに本当に感謝です。
中小企業家同友会 青年部 卒業するまでは、早く卒業したいとずっと思ってましたが、いざ卒業するとなると何かさみしいものがあります。
同じグループの仲間で記念撮影しました。うちの会社でがんばってくれていた青沼さんも同じグループだったので、みんなに紹介しました。今でも仲は良いです。
卒業証書と私。なんだか、そうか。俺ってそう思われてたのかって感じのコメントでした。嬉しいです。ありがたいです。たくさんの素晴らしい仲間との出会いをいただき本当に感謝です。
中小企業家同友会 未知の会 札幌の経営者で、50歳前の経営者ならぜひおすすめです。胸襟を開ける仲間に会うことができる場所なので、僕はもう卒業しましたが、とても素晴らしい会だと思います。
18年間 本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
そして、未知の会で出会った皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします!
- ノーコードシンポジウムでの ハッカソンの企画協力をさせていただきました。 2024-03-17 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加
2024年3月9日(土)に第1回ノーコードシンポジウム内で表彰式を行う、前企画として、ノーコードシンポジウム「インパクトノーコードハッカソン」を開催しました。
これは。主催:レッジ 後援:一般社団法人ノーコード推進協会、一般社団法人ノーコーダーズジャパン協会で開催するイベントでその中で、一般社団法人ノーコード推進協会 代表理事であり、株式会社ふえんの 代表取締役である安藤昭太さん。そして合同会社NoCodeCamp代表の宮崎翼さん、そして私の3人が中心となって、このInpact NoCode Hackatonを開催しました。
ちなみに、「ハッカソン(Hackathon)」とは、プログラムの改良を意味するハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語であるといわれています。
これは、もともとIT関連の技術者がチームを組み、与えられたテーマに対して、定められた期間に集中的にソフトウェアやサービスを開発し、アイデアの斬新さや技術の優秀さなどを競い合うイベントのことを指しています。通常は1日から数日の期間で開催されます。
今回は、1日で開催するOneDayハッカソンとして開催しました。
今回の開催では2月中旬から参加者を募集し、日本全国、世界で活躍されている日本人の方も参加していただき、オンラインで16名の参加者が5つのチームに分かれてアイデアとノーコードでアプリ化するということを実施しました。
1日で開催したのですが、朝から夜までで完成させるということから、朝は今回使えるノーコードツールの説明から始まり、アイデアとノーコードツールでそれをアプリ・ソフトとしていくところまでテクニカルサポートも待機しつつ開催しました。
結果、素晴らしいアイデアがノーコードで形になりました。今回はテーマを「防災」としてアイデアを形にするという企画でしたが、最終週をとった ところは、「家族の人数で、どれだけの備蓄品が必要なのかを検索し、検索した数量の備蓄品の賞味期限、消費期限などを管理できるツール」が最終週賞でした。すぐにでも欲しいツールですね。
そして弊社サスケWORKSを作ったアプリサービスも優秀賞に輝きました。「ボランティアスタッフと現場のコミュニケーション、在庫管理やマッチングなど利用するアプリ」、こちらもすぐに使えそうなアイデアだなと思いました。
このハッカソン。まだまだ世の中では出始めてきたばかりで、あまりメジャーではないかもしれませんが、ノーコードツールは、技術者でなくてもアイデアを形にすることができるので、今後こういう活動が進むことで、世の中のDxを推進していけるチカラを学べるのではないかと思います。
今回の経験は、私にとっても非常に貴重な経験となりました。
今後、様々な分野でこのような取り組みから世の中がノーコードでもっと便利で快適な価値を生んでいくような活動をもっとしていきたいと思いました。
表彰式は、ノーコードシンポジウムの懇親会の中で3月15日(金)に開催されました。
参加された皆さん、本当にお疲れ様でした!!
■ハッカソン イベントページ