- 北海道神宮祭 札幌の夏祭り 2010-06-30 Filed under: 日記
YOSAKOIソーラン祭りと今年は同時期だったでしょうか。
6月の13日~16日という期日指定で、北海道神宮祭がありました。
どこに行って見たということではないのですが、札幌市の中央区を練り歩く。
北海道神宮祭りの大行列に何度か出会うことができましたので、その模様をご報告します。
札幌では、6月にYOSAKOIソーラン祭りがあり、そして北海道神宮祭と続き、短い夏の訪れを告げます。
梅雨がないので6月は天気が非常に良くこの状況で少しづつ温度があがり、8月13日のお盆前までが北海道の夏のピークとなります。
もう6月も終わり・・・少し前の話になりますが、ふと思い出したのでブログに記載してみました。
北海道の祭り・・・札幌の祭り・・・今年はいろいろ勉強したいと思います。
地域活性化につながる活動、仕事も含め社会に役に立つということが何かできれば、それ以上にうれしいことはありません。
今年も北海道にも夏がやってきています。
- 2011年8月に向けて、札幌祭り モエレ沼花火プロジェクト 2010-06-29 Filed under: 日記
来年に向けてモエレ沼花火プロジェクトが本格的にスタート。
先日市長室に伺い、上田市長からの応援の言葉をいただきましてから、急ピッチでいろいろなことが進んでいます。
まずは募金箱スタートをするために、6月23日(水)に、アスクゲート本社にて、数人が集まり、打ち合わせをしました。
ペットボトルサンプルもこんな感じの案も・・・
また、24日には上田市長からお達しを出していただき、観光局との打ち合わせをいただきました。
札幌市観光文化局 梶原局長をはじめ、。札幌市観光文化局 スポーツ部山越企画課長。観光コンベンション部川上企画課長。観光イベント部観光イベント担当三井課長。文化部小田垣市民文化課長。そして環境局からは、みどりの推進部推進課管理課長、西川課長、山本係長、廣部さん。また、東区役所から、市民部 地域振興課地域活動担当の池田係長とその他名刺がない方も含め、12名の方々が、一同に集まっていただき、私達花火プロジェクトメンバー3名との対談をさせていただきました。
非常に効率の良い話会いの場として、一同に集まっていただきましたこと、心より感謝申し上げます。上田市長のご配慮に、本当にご意見お聞きすることができましたこと、心より感謝申し上げます。
皆さん非常に前向きに考えていただき、ぜひ実現しましょう。という方向性での話しとして進めていただくことができました。
リスクはいろいろ考えられるがやる場合にどういう課題があり、どういうことが必要なのか。それを考えるプロジェクトとしていこう!と梶原局長。
本当に前向きに考えてくださって誠にありがとうございます。
市民のための市民の祭りに、梶原局長の言葉ひとつひとつが感激でした。
非常に前向きに検討していただけるとのことで、各課にどんな課題があるかを検証し報告するようにということで話は終わりました。
私どもプロジェクト実行委員会にも、環境的な課題として丘珠空港が近くにあるので、何か開催にあたり影響はないか?ということで確認するようにと、課題をいただきました。
これから課題は山積みになるほどじゃんじゃん出てくると思いますが、その1つ1つをなんとかしてでも、クリアしていくことで、この札幌市民のためのモエレ沼での花火大会、市民のお祭りを実現したいと思っています。
2011年8月6日(土)〔仮〕ですが・・・そこでの開催に向けて、いよいよ本格的にスタートです。
私達の子供のために、次の世代のために、そしてみんなで参加できる札幌市のお祭り、花火を夏の風物詩をっ!町内会と共にできるお祭りをっ!
ぜひ実現したいです。
皆さんのご協力よろしくお願いします!!
- 自分との約束を守る 2010-06-14 Filed under: 日記
ふと突然ふって沸いたように考えることがある。
「自分との約束を守る」ことは非常に難しい。
そんなことを考えたことがある人はいないだろうか。
人に優しく、自分に厳しく。それがなかなかできないのです。
自分に厳しくしていると人にも厳しくなりがちで、自分に甘すぎるのもジレンマやあきらめになりそうなところを感じる。
持続することが難しいが、自分に厳しく、人に優しくは私にとって今のところしばらくテーマになることであろうと考える。
その1つとして自分との約束を守るというのは、自分としっかり向き合っていなければならない。そして日々反省し、そして日々自分を褒める。バランスなのかもしれない。
最近、ありがたいご意見をいただけることが多くなった。直接気になる点があれば、教えて下さいと、お会いした方々、先輩に対してお伝えしても、かなかありがたい声は聞こえてこないことが多い。
そんなこんなありながら、ありがたい。人間関係が少し良い証拠なのではないかと思う、最近ありがたい声をいろいろいただけるようになった。
これは本当にありがたいことである。
ここがポイントである。言っていただくことにいやになるのか。それとも言われることで、改善し、それを糧にし反省し、次のステップに自分を進められるのか。同じことを繰り返し、同じようにまた失敗するのは自己嫌悪に陥る。これは、自分自身としての評価は最低である。ネガティブになれば、それを継続することは非常に難しい。
なぜならば、それは逃げることにしかならないからだ。
1回でできるようになることは非常に難しいことかもしれないが、2回、3回はできないという話になるのではなく、それ以上に精神的苦痛が大きくなるように思う。
自分との約束ではその繰り返しで、自分自身に反省し、前向きにとらえ、自分自身の気持ちを改善することが重要に思える。
その際大切なのはポジティブに考えることである。そして自分自身のこれからを考えることである。
反省は必要であるが、それ以上にこれからが重要である。
素晴らしい気づきを得た。素晴らしい気づきにつながる言葉をいただいた。そのいただいてからの自分の行動が非常に重要なのである。
私の目標は、人の意見は素直に聞き入れる。自分と違う意見の場合、まずは、そういう意見もあるのだと考え、さまざまな自分と違えば違うほど意見に対してどうしてそういう考え方になったのかとことん興味深く考えること、そしてしっかりと耳を傾け、人の話を聴くということが、今のちえぶくろ誰よりも私にとって重要なことであるとつくづく思う。
自分自身もゆっくり話すこと。そしてじっくりとことん話を聴くこと。
そのために、相手の人に、話易い環境と、聴く姿勢をどう自分が作れるかが勝負ではないかと私は思いました。
ありがたいお言葉かけていただける方に感謝し、自分を1歩づつ磨きたいものです。
自分に厳しく、人にやさしく。
- モエレ沼花火プロジェクト 上田市長に直談判●2011年8月に向けて・・・ 2010-06-12 Filed under: 日記
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今までいろいろな方にお世話になった。
志向塾 有志の会で進めて参りました「モエレ沼花火プロジェクト」
札幌190万人都市に新たな祭りを、中小企業が創造する。
市民みんなでつくる花火大会をぜひモエレ沼でやりたい。
これからの子供達に、これからの若者に、家族のために・・・札幌に花火大会を、そして夏祭りをっ!
志向塾、そして有志の会として現在2~30名が集まり今までさまざまな情報収集と打ち合わせをして着ましたが、本日札幌市、上田文雄市長にその思いを伝え、どうかモエレ沼でやらせて欲しい。と直談判してきました。
市長室に行った参加メンバーは、糸川(株式会社アクティ)、斉藤(株式会社アスクゲート)、茂呂(未来通商株式会社)、そして私の4人です。
上田市長からいただいた言葉は、非常に前向きなもので、このような素晴らしい夏祭りを市民の手でということは素晴らしい。ぜひやっていただきたいと応援のお言葉をいただきました。
また、1週間以内にその状況調査をし、回答をしますというご返事をいただきました。
ここまで来るのに多くの方々のご支援とご協力をいただき、札幌 若手異業種勉強会 志向塾 有志の会としてスタートしたこの花火プロジェクト。
今までの数回にわたる打ち合わせ、その準備期間がおかげさまで次への一歩としてつながりました。
関係していただきました、北海道新聞社の方、海洋化研の皆様。そして志向塾の皆様。そして何より今回市長とのご縁に、札幌市議会議員の西村茂樹様、宝本英明様にはご縁をいただきました。
そして、まだまだお礼をしなくてはならない方いっぱいいます。
本当にありがとうございました。
来年夏、2011年8月に向けて市民の手でつくる花火大会と「札幌モエレ沼夏祭り」。
スタートラインにきました。
これからが勝負です。
今後とも、よりいっそう努力して参りますので、どうかご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
本当にありがとうございました。
ぜひ私達みんなの手で、来年モエレ沼での、札幌一。北海道一のみんなの笑顔あふれる花火を実現しましょう。
多くの方に感謝申し上げますと共に、これからも応援よろしくお願いします。
P.S.本日6月11日は上田市長の誕生日ということでした。上田市長お誕生日おめでとうございましたぁ~ケーキもちょ~ビックサイズ・・・そして上田市長がえびセン好きとのことでジャンボサイズのえびせんも一緒に持って行きました。