- 時間についての言い訳 2010-02-27 Filed under: 日記
僕は時間について今まで言い訳をしてきた気がします。
「時間がない」「流れが悪い」そう言葉に発していました。
でも、そろそろやめることにしました。
どんな忙しい経営者でも、誰にとっても時間は平等なのです。
24時間。365日。これは、誰にとっても一緒の時間です。
生きている、同じだけある時間をどれだけ大切にできるか。
とても大事なことだと最近気づきました。←気づくの遅いですね・・・・(笑)
それは自分が凄いと思える人たちとお付き合いさせていただき、気づいたことです。
最近私、「凄い!!」と思える人が回りにたくさんいることに気づきました。
あるセミナーでワタミの渡邊美樹さんのことを言っていました。あるセミナーで講師を依頼していたところ、ワタミの渡邊美樹さんは、その数日前に、講演会の時間を15分遅らせて欲しいとお願いされたことがあるというお話を聞きました。
それを聞いて、そのセミナー講師は思ったそうです。この人は15分単位でスケジュールを組んでいる。と・・・そう考えると自分の時間の使い方はもったいないことをしている時間あったのではないかと感じるようになりました。
すべて共感できるか?というとそうでもないのですが・・・まぁ~そいいってる私は甘いのかもしれませんが、ゆっくりする時間、休める時間も必要なんじゃないかと思うところがありますが・・・
決められた時間内、隙間はないか?ちょっとでも空いた時間にできることはないか?
常に優先順位を、何を先に、スピードは?それをもっと細かく自分自身を管理する必要性があると思いました。
日々の習慣の中で、ゆったりとしたお酒を飲み交わす時間も、家族で過ごす時間も、もしかしたら何か行列や渋滞に並び、待っている時間も、与えられた時間として考えられる最大限、どう過ごすかを考えることが大事なのではないかと・・・
自分の周りのせいにしてこの環境だから、こういう状況では・・・そんなちっちゃな自分の常識ではなく、もっと最善をつくすこと・・・人生1回しかないですから・・・この時間は2ど私は大事なことだと感じます。
- 北海道吹奏楽フェスティバル in ちえりあ 2010-02-11 Filed under: 日記
2月13日(土)、スタジオシンフォニカ代表畠中さんとの出会いから、ちえぶくろでほんの微力ではありますが、北海道吹奏楽フェスティバルへの協賛をさせていただきました。
そのこともあり、第1回北海道吹奏楽フェスティバルを妻と二人で見にいかせていただきました。
今年ちえぶくろでは、平成23年度ビエンナーレ札幌を見据えての、芸術・文化・音楽の分野に対し、微力ながら、積極的に応援させていただきたいと考えております。
不景気だ、景気が悪いと言ってても、何もはじまらないので、原点回帰し、人が少しでも心豊かになるための活動として音楽、芸術、文化の分野での活動を支援させていただきたいと考えています。
そのひとつの活動として、今回妻と二人でちえりあホールに見に行きましたが、ものすごい良い席で聴かせていただきました。
時間の関係から、第2部、第3部を聴かせていただきましたが、アカデミーバンドの演奏も非常に素晴らしく、何より演奏されている方の顔が楽しそうだったのが印象的でした。
また、プロの演奏家たちで作る 札幌管楽ゾリスデンの演奏は、これまた素晴らしいものでした。
なんていうんでしょう。私自身楽器などしばらく触っていないにもかかわらず、その音の世界にすぅ~と入ってしまうような、素敵な時間をすごさせていただきました。
また、もっとも印象的だったのは、プロとアカデミーバンド混合の演奏。指揮は、札幌大谷大学短期大学部教授、全日本吹奏楽連盟北海道支部長・北海道吹奏楽連盟理事長、札幌公共楽団評議員を務めていらっしゃいます。米谷久男さんの華麗なる指揮、そしてその演奏が素晴らしいものでした。
最後は、楽器を持ってきた客席の学生等もプロ、アカデミーバンドと一緒の演奏という、客席も一体となる音の世界でフィナーレを向かえました。
米谷久男さん。とプロ、アマ、そして客席合同のフィナーレ。
私としては、音が360度から聞こえる中での演奏会など初めてのことで、学生時代吹奏楽を経験したことがある妻は、「自分も演奏しているみたいな気分になる。吹奏楽を演奏している気分になるね」と喜んでおりました。
今回、この吹奏楽フェスティバル開催にご尽力されました畠中さん、そして関係者の皆様。また、出演された多くの演奏家の皆様。大変お疲れ様でした。
非常に素晴らしい企画。またその実現されましたことをお祝い申し上げますと共に、こんなに人の心を動かす素晴らしい活動に敬意を称しますと共に、今後の活動に期待し、できる限りこのような素晴らしい活動を私も微力ながら応援させていただきたいと思いました。
素晴らしい感動をありがとうございました。
- 東京のIT企業 2010-02-09 Filed under: 日記
東京渋谷。取引先であるサイバーエージェント系の大手IT企業にいってきました。
従業員数200人オーバー!凄い会社です。
ちえぶくろは、この会社もう2年ほどお付き合いいただいておりますが、渋谷の凄い場所に、凄いオブジェがドン!と入口にある会社です。
見る人が見たらわかるのかな?
2年前はじめて来たとき、今も覚えています・・・入った瞬間圧倒されます。これが東京のIT企業か!
すげ~このオブジェの中がカフェになっています。
そんな、異次元の感覚さえ覚えます。しかも・・・また内装が凄いんですわ。
打ち合わせルームもいっぱいあり、しゃれか?と思う掘りごたつの打ち合わせルームまである。これ最近改築したそうです。
でも、いーです。目標になります。
夢の空間!圧倒されるオブジェ!こんな会社になるんだぁ~と最近は憧れから、実現する自分のイメージへ変わってきました。
まだまだ道のりはありますが、イメージするのは自由です。
やってやる!そう思える瞬間を今年は感じます。
- なんのために仕事をするのか? 2010-02-08 Filed under: 日記
自分はなんのために仕事をするのか?
考えたことはありますか?
仕事をするってどういうことなのか?
難しいことのように思えて、とってもシンプルだったり・・・
でも簡単じゃなかったり・・・
いずれにしても、日々考えて仕事することは重要だと思うのです。
そして、ひとりひとりが考えること。
今回、2010年2月3日(水)に、東京神田で行われた福島正伸さんのセミナーを受けてきました。
自立というものに対して考えさせられ、またワクワクするようなお話を聞かせていただきました。
自立とは「いかなる環境、条件の中においても、自らの能力と可能性を最大限に発揮して、道を切り開いていこうとする姿勢」ということだとおっしゃってました。
難しくいうとそういうことなのですが、つまりはすべて自分の責任でおき、苦難、困難、課題は成長のためにあるものだというのです。
なるほどと思います。
一流選手や、すっごい経営者、世界一!日本一!と言われるすべての人に共通するのは、課題・問題・壁がいっぱいあるということです。これもなるほどとちょ~納得しました。
課題、困難、苦手なこと・・・から逃げていれば、逃げの人生。これ、誰とも比較する必要性もなく、その課題、困難、苦手なことに立ち向かって、チャレンジしていくことで、夢に1歩づつ近くなっていくというのです。
「失敗し続けたらどうするの?」と聞かれれば、「失敗したから次回成功の確率が上がった。良かったねぇ~次回は成功するよっ。」と答えがあり・・・
だって、簡単にできることだったら・・・すぐに真似されてしまって、そんな簡単なこと、なんの特徴にならないなぁ~と考える。
「それでも失敗し続けたら?」と聞かれれば、「その分だけもっともっと難しいことができるようになるから、誰もできないことができるようになる!」から、どんどんすんごいことができるようになる。
ようは簡単なんです。
毎日「自分の夢にチャレンジし続けることっ!」困難と、試練を楽しむことの大事さを感じました。
だから、自分が苦手だな?と思うことにどんどんチャレンジすることが必要なんです。
そして、そんな「世界を変える!」かっこいい大人として、次の世代の子供たちに「かっこいい人」「素敵な人」「夢のある人」を、もっと伝えていける大人になりたいと思いました。
300人が参加するセミナーを一番前の席で聞くことができ、ものすごい良かった。
久しぶりに身震いするほど素晴らしいワクワクするお話でした。
なんだか、日々これから起こることすべてにワクワクし、そぉ~かぁ~
オレって「世界を変えるためにがんばればいいーんだぁ~」と、楽しめる気がしました。
アホだと思うでしょ?
でもねっ 本当なんですよっ
アホが現実にするプロセスをっ!これからお見せしますよっ。
正直、楽しいですよっ!!!
札幌で、北海道で、WEBでNo1の感動を届ける会社になる。
そう改めて心に誓った刺激的な日でした。