- ノーコーダーズ Dxオンラインサロン 開設のお知らせ 2020年6月 2021-06-30 Filed under: お知らせ、講演会・展示会参加
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「ノーコーダーズ Dxオンラインサロン」を始めました。Facebookのオンラインサロンです。参加無料です。
どうしてはじめたかっていうと、弊社の「サスケWorks」を使って自分の身の回りのデジタル化にWEBアプリを作って、自分で使うのはもちろん。良いアプリができたらアプリストアでオンライン販売してほしいと思っています。
今、世の中で「副業」とか「起業・独立」とか言われていますが、働き方が新しくなり、フレックスやテレワークはもちろん。会社に出社しないで仕事するだったり、1日数時間だけ仕事するだったり、もっといくと、週休3日や週休4日なんていう選択ができたり、終身雇用制度も終焉を迎えるなど、大手企業での働き方改革はどんどん新しい方向性に変わっていってます。
一生ひとつの会社でひたすら頑張れば給料が上がる年功序列という制度も成り立たなくなるでしょう。
そこで、将来を考えた副業や起業・独立などが政府も含めて推奨するような動きが出てきました。
ただ、突然 副業?起業?独立?などと言われても何からすれば良いのか。と思うのが当たり前。
そこで、今のビジネスの効率化だったり、身の回りでこんなITツールやソフトがあったらいいなっていうものを、プログラミング言語を知らなくても作れるツールがあればいいのではないか!という想いで作ったのが、ノーコードWEBアプリ作成・販売プラットフォーム「サスケWorks」なんです。
システムを作るときは、プログラミングできる人と業務フローがわかっていて、こんなことをやりたい。ITで便利に実現したい。というノウハウのある人がタッグを組んで、お互いを理解し、システム開発するのが一般的です。
しかしながら、プログラミング知識がなくてもマウスでドラッグ&ドロップでアプリが作れたら、ノウハウのある人が自分でWEBアプリを作れるようになります。
WEBアプリを1つ作れるようになったら、次の展開、次の業務もどんどんIT化、Dx化して効率化していくことができるようになります。
プログラミングを覚える必要がなく、システムが作れたら素晴らしいと思いませんか?
そして作ったWEBアプリは今目の前の課題の解決をすることができ、さらにそのアプリに汎用性を持たせて、オンライン販売する。これにより、そのノウハウを含めた権利収入だったり、副収入だったりを得ることができるようになります。
作ったアプリの完成度が高ければ高いほど、多くの人に評価され、使ってもらう機会が広がります。
私たちは、そんな循環を作れる一つのプラットフォーム「サスケWorksアプリストア」を提案したいと思っています。
サスケWorksアプリストはこちらから
2021年8月にオンライン販売できる機能をローンチします。
今は、まだアプリを作れるところまででオンライン販売はできないのですが、8月オープンに向けて最初に作ったアプリを販売してもらえる人へのサポート。今の課題を解決するのにアプリ自分で作ってみたいという人をもっと身近に、もっと丁寧に、サポートしたいと考え、オンラインサロンを立ち上げることにしました。
ノーコードアプリを使いこなすことで、必ずスキルアップにつながります。
現場に本当に必要なIT化ツールを作れるようになれば、システム開発は限りなく必要なくなり、低コストでカスタマイズ性の高いアプリを業務に活用することができます。
スキルアップは必ず、あなたの将来・あなたの評価・業務のデジタル化、IT化に必要な人財としてあなたの未来を明るいものにします。
私たちも、ノーコードWEBアプリ「サスケWorks」でできることを増やす為の開発を続けています。
データベースと様々な機能を組み合わせてアプリを作るのですが、どんどんできることが増えていきます。どんなことを優先してできるようになればみんなが使いやすいのか。
どんな機能がつくことで、やりたいことが実現できるのか。ご意見もお聞きしながら進められると思っています。
ノーコードDxオンラインサロン ぜひ活用してみてください。
参加無料です。また、今なら参加してくれた人全員に無料で「スタンダードプラン」アカウントをサービスしています。
試しに見てみてください。現在約80名の人たちが参加してくれています。
サスケWorksの ノーコードDxオンラインサロン どうぞよろしくお願いします。
アクセスは以下から!
- 新年度に向けて!次年度第22期の経営戦略会議を開催しました 2021-06-24 Filed under: 会社行事、日記
2021年6月22日(火)インターパーク 次年度事業計画に向けての部署・MGによる経営戦略会議を実施しました。
弊社は9月1日から新年度になるので、この時期に現場のMG以上が参加して各事業の次年度の計画、予実含めた戦略、戦術、課題などを共有する会議を行います。
昨年までは8名で行っていましたが、昨年人数が増えたこともあり、部署・課を細分化してそれぞれのミッションを分割したことにより、今期は14名で経営戦略会議を行いました。
次年度の目標達成に向けて、お互い課題と結果のための行動を共有できたと思います。
本来であれば、一か所に集まって顔を突き合わせて開催したい大事なミーティングなのですが、新型コロナウィルスの影響と直近まで緊急事態宣言が出ていたこと。現在、東京、札幌での蔓延防止宣言発令中であることも鑑みZOOMでの開催となりました。
本来であれば、こういう大事なミーティングの後は、膝を突き合わせて会食をしながらみんなの意見が聞けると良いと私は思うのですが、昨年。今年はそれは叶わず。
本当に、心から早くコロナ収まればいいなと心から思います。
しかし、欲を言えば最高に思うようなミーティングを企画することはできませんでしたが、ZOOMのおかげで、何も準備できず、計画も伝えることができず、それにより策が打てず、何も進まないというわけではないので、いろいろコミュニケーションに気を遣う部部分や、懇親深められる時間とれないっていう我慢はありますが、進められているだけ良しとしないといけない時期だなと思います。
いずれにしても、方針を含めて各部署MGの意思。戦略、戦術の発表をしてもらい、次年度に向けての意気込みと、真剣さ、他部署の理解やアライアンスについての話も進んだので、まだまだ不足することはありますが、第1段階としては良かったと思います。
今回終わってみて、発表による意思疎通は、ある程度ZOOMであっても取れたのではないかなと思います。
私がイメージしているのは現場が意思をもって考えて、各自がどうやって結果を出せるか考える組織が良いと思っています。
できるだけ現場は自分たちで考えて進められる権限と責任をもって仕事できる会社であるべきであると考えています。各MGごとに予算を持ち、人材採用計画を持ち、それらを考えてどう結果を出していくのかを自分たちで考えて仕事する。
それってきっと、当たり前のことなのかもしれませんが、その当たり前のことが当たり前にできて、現場がやりがいをもって仕事できる。自分たちで決めて仕事を進める。だから、世の中の方向性が変わったり、変化したりしても柔軟に方向転換ができる。
その時、その時の最善を考えて、結果を出す為にどうすべきか考えて結果につなげる。そういう当たり前のことができる会社っていうのが私の理想です。
そして、その際に会社として考えなければならないこと。私が大事にしていることは、現場の持つ責任と権限はイコールでもっている状態となっているか、そのバランス感覚が大事だと思うのです。私はとてもこのバランスについて気をつけており、常に考え、調整するようにしています。
バランスがとれている状態が、現場が働きやすい環境となると考えるからです。
弊社では半期が終わった3月から次年度に向けて、役員による原案作成から、経営会議での検討、そのうえで各マネージャーにさらに現状の課題と、具体的な予実の計画・マイルストーンに落とし込むところまで進めてきました。いよいよ。次年度の計画ができたので、実行はここからです。
私たちは世の中に求められるクラウドサービスを創造し「カスタマーサクセスを追求」する1年にしたい。
引き続きインターパークをどうぞよろしくお願いします。
- 久々のリアル開催!ダイヤモンド経営者倶楽部 特別定例会&池上彰さんの講演会 in 帝国ホテル 2021-06-18 Filed under: 日記、講演会・展示会参加
緊急事態宣言下の2021年6月14日(月)帝国ホテルで、ダイヤモンド経営者倶楽部主催の特別定例会及び、年度表彰式がリアルとオンラインのハイブリットで行われました。
会食もなし、会場もちょーソーシャルディスタンスという状況での開催。でもやっぱりリアルはいいですね。なんだろう、臨場感とか熱気とか伝わる感じがする。
今回は昨年の企業表彰と池上彰さんの講演会ということでした。
企業表彰は、様々な部門がありますが、こういうのもらえるってモチベーションがありますよね。いつか弊社ももらえる企業になれるように、したいなと思いました。
また、池上彰さんの講演会。テレビのままでした。本当に勉強になりました。というか勇気づけられたというか。コロナ渦からのここからどうなっていくのか。どういうことをしなければならないのか。
今回起きたパンデミックで、様々なことが一気に進むことになった。デジタル化もそう。将来やろうと思っていたことを前倒しで始まる機会になった。ギガスクール構想もはじまり、小学生、中学生にタブレットが1台あたるようになって、オンライン授業もはじまって、小学生からデジタル機器に触れることができるようになった。
企業も、ZOOMなどオンライン商談ツールが普及し、誰もがそれを使うことを当たり前とし、できることが前提となる世界がやってきた。
池上彰さんがいうには、2020年、2021年、それは30年後とか50年後にあの時は歴史に残るようなウイルスが蔓延した年だったねと語り継がれる年になるでしょう。
ただ、その時それをきっかけにこんな世界に変わるきっかけになった年だよね。といわれるようになります。その時に振り返って今ここから私たちはどういう風に、いわれるチェンジがあるか。
それがこれから試される。あーあの時からこんな世界に変わったよね。といわれる。そのあの時の 真っただ中にいる。
今が、やるべき時であり、どう変わっていくかの現在進行形。それが歴史になる瞬間である。
そんなお話をいただきました。
リアルに聞けて良かった。なんだろう。想いや気持ちの温度感みたいなものも五感で感じることができました。そして、何よりとても印象的でした。
さて、そこで何ができるか。私自身ももう一度考えてみようと思います。
未来から見た過去のインパクトのある瞬間。ここからが本当の意味で私たちに何ができるか。その時振り返ってどういうことが変わったといえる年だと語り継がれるのか。
それをしっかりと見極め、その時代の一人としてできることをやっていきたいと思います。
池上彰さんありがとうございました。また開催していただきましたダイヤモンド経営者倶楽部運営の皆様。ありがとうございました。