CEO Blog代表 舩越裕勝のブログ

February,20232023年02月

社内セミナー開催 マネージャー研修会 2023-02-25 Filed under: 会社行事採用関連日記

2023年2月13日(月)に4年ぶりに弊社MG以上に向けてのMG研修会を開催しました。

今回のテーマは、マネージャーの仕事とは?の話をしました。

このマネージャー研修。しばらくぶりに開催しました。

今回は課長以上のメンバーが参加してもらい実施。マネジメントについて、私が講師になって話をしました。弊社のような小さい組織だと、どうしてもプレイングマネージャーになってしまうので、プレイヤーとしての動きの割合が多くなると、マネージャーとして必要な行動をとれる時間が少なくなりがちです。

最大限効率良くマネジメントを行うことで、チームの成果を最大にすることを考えることが重要なので、自分が最大限成果を出すということではなく、チームみんなで最大限成果を出すことを考えることが重要です。

 

マネージャーの仕事として重要なこと。

(1)適切に業務を割り振る

(2)管理する仕組みを作る

(3)コミュニケーションを積極的に

(4)職場環境の改善

(5)手本となる行動

 

そして、これらを実施する為に、まずは何からはじめれば良いか。

マネージャーの仕事について、課員に理解してもらうこと。これが重要です。

説明しないといけないことは、マネージャーはみんなの仕事の仕方を改善することが仕事になります。

なのでマネージメントができないと改善を提案することができない。実行することができない。

新しい人が入ってから最短で戦力にするような流れを作ったり、今の仕事の効率を上げるための改善などをしないといけないのでその仕事ができていないとみんなの生産性の改善ができない。

スタッフみんながマネージャーの仕事について理解することがまずは重要。

(1)チーム全員で最大の結果を出すこと

(2)仕事の業務分析をし細分化する。処理工程を明確にする

(3)業務改善、仕組み化、システム化、冗長化

(4)手順、ルール、進め方の統一、マニュアル化、属人的にしない

(5)管理体制(報告、連絡、相談)のミーティング、会議の招集・実施

(6)教育プログラムの作成

(7)メンバーへの理解とコミュニケ-ション

(8)進捗管理、達成と課題解決、改善アドバイス

などなどをする仕事。マネージャーが忙しすぎて、相談できない。話ができない状況などがおきないように、プレイヤーとしてはクライアントを見て仕事をしているが、マネージャーの仕事はクライアントもみないといけないけど、スタッフを見る時間も必要ということ。

また、必要なコミュニケ-ションを取るために、行き違いがおきないように、あらかじめ共通言語をつくっておくということ。

これがルールだったり、言葉の意味だったり、方針だったり、共通認識としての理解。

人によって使っている単語の意味が違ったり、期間、締め切りの考え方が違ったりすると、お互いの認識があわなくてトラブルになる。なので、そういう最初に会社としてのミッション、ビジョン、バリューを中心に、どういう物事の考え方で、どういうルールで、チームと情報共有するのかを良く話しておくことが必要という話をしました。

せっかくしばらくぶりに開催したマネジメント研修。残念ながら写真撮影し忘れました。

私も講師をやることで改めてマネジメントについて学び、初めてマネージャーになった人、マネージャー経験のある人などなどいたので、マネージャーってそんな仕事だったんだと思った人もいただろうし、また、そんなことわかっているという人も、知ってたけど再認識したという人もいたと思いますが、改めて確認するこういう機会はとても重要だと思いました。

改めて立ち止まって今の状況でチーム最大限の成果を考えた組織作りを考え、組織作りについてマネージャー通しがどうやったらうまく進められるかを話合うという機会は、年に1~2回はあっても良いなと思いました。どうやったらうまくいくのか。どういうノウハウを学ぶことが必要かを知ることは重要なことだと思いました。次回はディスカッション形式できるようなセミナーも開催したいと思いました。

 

 

 

 

SAH 第19回 北海道マスターズスキー技術選手権大会2023 in  ルスツ 2023-02-20 Filed under: お知らせ日記

 

2023/2/11(土) ~ 2/12(日) にSAH北海道スキー連盟の主催にて、第19回 北海道マスターズスキー技術選手権大会がルスツリゾートで開催され、私 初参加して参りました。

昨年、準指導員試験を2回落ちて、3年目でようやく合格いたしまして、そうなると次は正指導員試験が3年後から受験できるようになる仕組みになっておりまして・・・それまで2シーズンは鍛錬の時期ということで、その1年目が今年になります。

2年あけて3年目にまた指導員試験、その時に今のスキー技術が劣化しないように、自己鍛錬の場、向上心を持って続けられるように目標を持たないとと思い、周りの方々の勧めもあって、今年この大会に出てみることにしました。

久しぶりに何の試験もない楽しいスキーができるとわーい!と思っておりましたが、やはり何か目標がないとがんばれない性分で、合格不合格のない大会ということでチャレンジしてみることにしました。

はじめてのことをするというのはめっちゃ勇気がいるもんです。ほんと、冗談じゃなくビリになるかもねというアドバイスもいただいていたのですが、まさにビリは嫌と思って練習しました。

大会の参加資格は、2023年4月1日時点で35歳以上という、おっちゃん、おばちゃんの本気の大会なのです(笑)

大人になってからこういう新しい世界にチャレンジするってまあまあ大変なことだなと思いました。

技術的にはあれですが体力には自信があると思ってたのですが、意外とすごい皆さん。元選手みたいな人ばっかり。めちゃくちゃうまい人ばかりでビビりました。

すごい経験した。この歳でスキーの大会出ると思ってなかった。

種目は3種目

1 大回り

2 小回り

3 総合滑降

という、基礎スキーしかやったことない私。どうしようかと。

出てみて思いました。違う。僕の習ってきたスキーじゃないと。

総合滑降も大回りも、小回りも全然見たこともないものでした。名前は一緒だけど、やってる種目の見せ方も滑り方も違うものだなと感じました。

なんというかなぁ~基礎スキーは基本に忠実にきれいに、動きが見やすくわかりやすく丁寧にって感じなんですが、この大会での滑りは、アグレッシブに大胆に、スキーの性能を引き出して、かっこよく、楽しそうに滑るっていうようなイメージです(すみません。あってるかはわかりません(笑))

スキーの滑りを見て、おーめっちゃ走ってるな・・みたいな感じがイケてるって感じ。サーフィンの大会とかもそんな感じなのかなと思うくらい。

点数を6人くらいのデモとか審査員の人たちがつけてくれるのですが、私大体80代の前半とは中盤くらい。でも平均は80代の後半くらい。いい人は90代とかの点数でちゃう感じ。なのでいつも最下位レベル。

最初に滑った総合滑降が本当に最悪だった。滑り方基礎スキーすぎてぜんぜん点数つかなかった。

ただ、その後の2種目は大回り。みんなの滑り見て少しわかりました。アグレッシブに大胆にみたいなイメージで!突っ込め!的な感じて滑る。そこで総合滑降よりは点数良かった。最初より2つ目。2つ目より3つ目のほうが、少し感覚がつかめてきて、基礎スキーでは丁寧さだったのが、このマスターズではちょっと見る視点が違うってことに気づくのに時間がかかりました。

きっとテクニカルの試験もこういう滑りを期待されているんじゃないかと思いました。

みんなめっちゃうまい。おじさま、おばさまたち。かっこいい!

でも、完敗です。今回は反省しかない大会でした。

第1に練習がぜんぜんできてない。だめすぎた。もっと真剣に練習しないとですね。そして、第2に滑り方の違いに気づくの遅すぎ、どういう滑りが望まれているのか。評価されるのかをもっと理解しないといけなかった。

色々反省があるので、来シーズンリベンジしたいと思います。

あまり言いたくないですが、自分の戒めに、結果。エイジで73人中70位でございます。順位で結果はビリではなかったですがほぼビリです。来年はせめて50~60位に入りたい。

来年リベンジがんばります!今年より順位なんとかあげたい!

一緒に出ようと応援してくれた皆さん。米塚先生、秋由けんちゃん、高橋謙太くん、さとたけ先生、そして、いつも暖かく声をかけてくれたオーンズで御縁いただいております皆様、本当にありがとうございました。

まったく至らず、戦力外でしたが人生かけがえのない体験ができました。お礼というかお詫びというか。期待通りだめだったというか、いろいろ教えてもらって応援してくれてありがとうございます。

この大会で、今年、私のスキーシーズン終わった感が満載でした。感無量すぎて、燃え尽きました(笑)

ものすごい良い経験できました。スキーシーズン、来年またがんばります(笑)

 

結果はダメダメですが、プロがカッコいい瞬間の写真撮影してくれたのはめっちゃうれしい(笑)

すごい枚数撮影してくれてるので・・・なかなか少ないかっこいい自分の滑り姿勢?探すのが大変でした(笑)

■ルスツリゾートのページ

https://rusutsu.com/events/hokkaido-%EF%BD%8Dasters-ski/

■北海道スキー連盟のページ

教育本部大会関係│教育本部北海道スキー連盟 (ski-hokkaido.jp)

 

 

 

 

お誕生日会 2月 in 東京 2023-02-15 Filed under: 会社行事日記

2023年2月入社したての有馬くん。インターパークのちょーイケメン男子!!2月7日に入社してすぐにお誕生日のお祝いしました。

有馬くんお誕生日おめでとうございま~す。


2月誕生日は一人なんですが、みんなでお祝いということでケーキは二つです!

テレワークのスタッフも多いので、なかなか全員でスケジュール合わせるのが難しい感じになっています。でも、いるメンバーでお祝いできてうれしいです。

コロナで恒例のマスクありとなしでハイポーズ!今月もお誕生日会できて良かった。佐山さん、準備してくれてありがとう!!

社内チームビルディング研修会  2023-02-07 Filed under: お知らせ会社行事採用関連日記

2023年2月4日(土)インターパーク始まって以来の新しい企画!チームビルディング研修会を、東京・札幌をZOOMで繋いで実施しました。

目的は、普段仕事のつながりのあるなしに関わらず、社内のメンバーでチームを組んで、そのチーム内で協力して推理ゲームを解いていくという内容。

その推理ゲームは、VRを用いて実施するという画期的なもの。VRの世界で起こる殺人事件の謎をどのチームが早く解読できるかというもの。

準備に3か月ほどかけて、2月に全社で開催することを告知。全員参加してほしいということもみんなに伝えていたので、全員参加で開催されました。

ところが・・・

当日、アクシデントが起こりました。ゲームの通信の調子が悪く残念ながら、VRを使った事件の謎を解くという当初の予定の企画ができなくなってしまいました。

ただ、そこでその業者さんが急遽、その通信がなくてもできるセミナーに切り替えて実施してくれました。

アクシデントがあったことから、社内は動揺しなんと写真を1枚も撮影していないということに。

トラブった業者さんも慌てていて、当初の予定ではない急遽準備をしてくれた企画で、チームビルディング研修を行いました。

今回トラブってみて。私は、逆にチームビルディング研修になったんじゃないかと思いました。ゲーミフィケーション、VRによる事件とその謎を解くというのは残念ながら開催できませんでしたが、トラブルにあっても特にみんな仕方ないよねというところで、できる範囲でできる研修をやろうということでそれを楽しんでくれたように思います。

反省点は多々ありますが、特にそれをどうのこうのいうことなく、その与えられた環境の中で最大限、できる研修を楽しんで過ごす1日になりました。

結果、トラブルはありましが、私は良い研修の1日だったなと思いました。先進的な内容ではなかったけれども、普段なかなかできないコミュニケーションができる場所になって良かったと思いました。

今年の私のテーマは、社員満足度の向上です。その一つとして、チームビルディング研修を実施しました。

昨年12月に社内アンケートも実施し、会社の中でもっとあったほうが良い制度や、今不十分な制度などについて意見をもらいました。弊社でこれからもっとやっていかなければならないこととして、社員のスキルアップや、役職別の研修などをもっとできる機会を作っていきたいと思います。

今回のセミナーもその一環。日々のチームワークや、お互いの行き違いをなくし、お互いを理解して仕事ができる環境があると良いなと思います。

皆さんお疲れ様でした。写真がなくて残念。

 

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