- 東京2月お誕生日会 2025-02-20 Filed under: お知らせ、会社行事、採用関連、日記
2025年2月 お誕生日会 東京開催しました。
2月東京のお誕生日は、有馬さん、樫山さん、寺山さんの3人でした。
今が伸び盛りの皆さん。いつも頑張ってくれてありがとう。寺山さんも、入社してほぼ1年。4月から先輩になります。
めっちゃこの1年で成長しているよね!
23卒の樫山さんも、ハッカソンや公立高校での学校の授業を担当していただき、本当に会社とsても、過去に事例がない、新しいことに積極的にチャレンジしてくれています。
そして、有馬さん。サスケWORKSチームをいつもひっぱってくれて!先頭でがんばってくれてありがとう!!
いろんなことが、どんどん加速しているので、素晴らしいと思います。
これからのさらなる活躍に期待していいます。
お誕生日おめでとう!
- 北海道IT推進協会主催『第18回ボウリング大会』に参加しました! Filed under: お知らせ、採用関連、日記、講演会・展示会参加
2025年2月14日(金)サッポロオリンピアボウルで北海道IT推進協会主催のボーリング大会に、弊社インターパークから4チームが出場しました。
19社35チーム143名が参加して、ボーリング場貸し切り!盛大なボーリング大会でした。
インターパーク、最大勢力でして、参加チーム数としては、一番だったと思います(笑)
そして結果は!我々の選抜チームが4位入賞!
1 位 :エコモットA エコモット株式会社
2 位 :HBA 株式会社HBA
3 位 :BSC 株式会社コア 北海道カンパニー
4 位 :ピンパニック 株式会社インターパークただ、インターパーク4位で入賞したのでお祝いだねって言ってたら、あんまりその4位のメンバーが嬉しそうじゃない。むしろ、なんだから暗い雰囲気。
どうしたのって聞いたら、反省しないとだめですね!と、厳しい一言。
なかなか志高い人たち集まってました(笑)
これは、来年リベンジですね。
インターパーク ボーリング部、初心者から、マイボール持っているガチな人まで、ボーリング楽しみたい方ぜひ!
そのあとの懇親会も楽しい時間でした。
- SAJ公認スキー指導員検定に、合格しました! Filed under: 日記
SAJ公認スキー正指導員検定が、2025年2月22日(土)と23日(日)に小樽朝里川温泉スキー場で開催されました。
スキーの指導員検定は、準指導員も正指導員も、確か日本全国5か所で開催されるんだったかな、いずれにしても受験できるのが、年1回の試験です。その年に1回の試験なんですが、準指導員試験に合格してから2年あけて晴れてスキーの正指導員検定を受けられるとのことで、2年前準指導員試験合格してから、今年で3年目。そこで今年試験を受けることができました。
天候は晴れ。雪質もめちゃめちゃよく、本当に素晴らしい天気でした。スキー正指導員試験は、今年から検定種目が変わり、教程と呼ばれる本も一新されて、何もかも新しくなった今年。とにかくなにもかも新しくて、試験受ける僕らはもちろんですが、検定員の人たちも、教えてくれる人たちもみんなが、こうじゃないか。いやこうじゃないか、どうなんだろう?というような、ちょっとカオスな年でした。
3年前、準指導員試験合格してから知ったのですが、毎年スキーには、シーズンごとで指導のテーマがありこんなこと今年は中心にできるように伝えたいねというようなものがあります。それを指導員の中で伝えるためにシーズン初めに講習会があったりします。そんな感じでシーズンはスタートするですが、この試験、試験種目も新しくなっちゃって、なにもかも新しいから、そのテーマからとても難しい感じでした。
正指導員試験の試験種目も一新しまいた。本来準指導員試験から2年間あけても同じ種目なんですけどね、変わっちゃったので違う種目で試験になります。今年は2日間で6種目の実技と学科試験があり、2日間で開催されまました。
6種目は、「1,プルークボーゲン」「2,不整地」「3,総合滑降」「4,滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開」「5,横滑りのショートリズムからベーシックパラレルターン小回りへの展開」「6,シュテムターンからベーシックパラレルターンへの展開」です。
展開が3種目あり、展開っていうのは途中で変化していくのを見せるっていう種目です。最初と最後がだけでなく途中でどう変わっていくかを見せないといけないので、展開難しかったです
そして、それに学科試験でした。準指導員試験を2回落ちており、3回目で合格していることもあり、スキーの正指導員試験はなんとか1回で受かりたい。そう思って、技術劣化するのだけはしないようにとこの3年練習してきました。
3年間、スキーのシーズンはとにかく滑る時間をどう確保するか。どう滑ることが本当の意味でスキーに乗れるってことになるのかを考えていました。また、準指導員試験を取るまで3年間、教えていただいたスキーの先輩先生方もいらっしゃいますので、スキースクールで少しでも恩返しになればとスクールでスキーを教えることもやってきました。
そして試験の2日間、真剣にがんばった!いやスキーの指導員を目指すと決めた日から6年。必死にやってきたと思います。
僕は学生時代運動をほとんどしてなくて、小学生の時に、習ってた水泳とスキーくらいしかなくて、中学生から高校、大学に至っても、スポーツ一切してませんでした。就職して、独立して、本当に仕事しかしてこなくて、45歳くらいから、体の劣化に気づいて、メンテナンスすることも、健康になるために必要な運動をすることが必要だと思うようになって、トライアスロン始めました。
スキーは僕にとって運動というよりは、なんだろう。スポーツではあるって感じです。好きなことなのかもしれない。
ほぼ東京で生活するようになって、でも、北海道で生まれ、育って、人よりこれ出来るようになりたいなって思い、自分の強みにしたいって思ったのがきっかけかもしれません。とにかく、僕がスキーできる環境に恵まれていたことに感謝です。
「スポーツを真剣にがんばる!」って部活に入ったことがない僕にとって初体験でした。50歳過ぎてから気づきましたが、スポーツって素晴らしいですね(笑)
真剣に取り組んできて、諦めないでやってきたことが、ここまでこれたんだと思います。スキーの正指導員試験、今回1発で合格することができました。本当に嬉しいです。感動しました。50歳過ぎて、ここ最近で一番の嬉しい出来事です。嬉しさと感動で涙が出ました。
こんな近くに雪があることが何よりありがたいと思えました。
これからは、スキーの楽しさ、ウィンタースポーツ、スキーリゾートの素晴らしさを少しでも、世の中に伝えていける人になれたらなと思います。よく、スキーは生涯スポーツといわれます。一生の趣味として、大事にしていきたいと思います。
様々場面でご協力いただいた皆様、ご指導いただいた小樽連盟の技術員の皆様、オーンズスキースクールの皆様、養成講習でご一緒させていただいた皆様、そして今シーズン、マスターズ大会から正指導員試験まで、一緒に頑張ってくれた高橋くんに心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
- 2025年 第 21 回北海道マスターズスキー技術選手権大会開催 in ルスツに出場しました! 2025-02-18 Filed under: 日記
2025 年2月 15 日(土) ~16 日(日)に開催されました。正式名称「公益財団法人全日本スキー連盟・北海道ブロック 第 21 回北海道マスターズスキー技術選手権大会開催」今年も参加いたしました。
2023年から今年で3回目になります。準指導員試験の合格をしてから、スキーの正指導員試験を受けるまでの間2年空けないといけないんです。普通免許と大型免許みたいなもので、間空けて再試験を受けるとスキーの正指導員の資格がもらえるのです。
2023年せっかく取得した、準指導員試験から、なんだかどうしたもんかと、心配していたのは、スキーの技術が劣化するのではないかということ。うまい、かっこいい滑りとはどんなものなのか。もっと知りたいと思ったこと。
そして、何よりも準指導員だからといって、かっこよく滑るのとはちょっと違うかも?と感じているところがあったことなど。
これらがあって、北海道マスターズスキー技術選手権大会というものがあることを知り。大会に参加しています。
そして、それが今年3回目。
参加状況は2025 年4月1日時点で 35 歳以上。まさに、 おじさん、おばさんのスキー大会!
おじさん、おばさんなんだけど。みんなめっちゃうまいのですよ。びっくりするぐらい。
年齢別で、順位は出るのですが、僕は団塊ジュニア世代で、競争の真っただ中にいるのでいつも激戦の場所。1年目、2年目はまったく歯が立ちません。ちょっと年数立って区分が変わったら普通は楽になるのですが、スキーやってる50代、60代はほんと元気な人が多く、上がれば上がるほどベテランが増えるイメージ。すごい人しか残ってないっていうのもあるかもしれない。
そもそも、このスキー大会出る人のレベルがめちゃくちゃ高い。
種目は3種目で、小回り、大回り、総合滑降。場所はルスツのイースト、斜面は、ダイナミックとエリートで行われます!
3回目ということで少し大会慣れもしてきました。そしてどういう滑りをしないかいけないかも少しだけわかってきました。1回目、2回目は準指導委員試験ですべったような基本的な滑りになっちゃってて、それしかできなかったのですが、こういう大会はいかにアグレッシブに、見てるほうが躍動感を感じるような、ダイナミックな滑りをすることが望まれるようです。(なんとなく買っててもそういう滑りができるようになるわけじゃなさそうです(笑))
なので、全く別物な感じなんだなと自分自身で解釈。かっこよく滑る=アグレッシブに大胆に みたいなイメージなのかなと思います。
点数は5人のジャッジが点数をつけて最低と最高をカットして、真ん中3つの点数の合計点数で点数が付きます。
今年の私の目標は、1つでもいいから88点が欲しい。ということを目標にしていました。昨年までは、86点とか87点しかでず、88という点数以上にものすごく憧れがあるんです。
大会は2日間開催します。大会1日目は2月15日(土)に2種目、そして2月16日(日)に1種目です。
今年も昨年同様、オーンズのスキースクールで一緒の高橋くんと一緒に参加しました。2日間本当にお世話になりました。
真狩のスキーヤーズホテルも昨年同様のところお世話になりました。
大会自体は一部霧がかかり16日の最後のほうで、大会ができなくなってしまうというトラブルはあったものの、概ね天候はよく、雪質も最高のパウダーでした。
大会は、3年目ということで少し要領つかんでいたこともあり、集中することができました。でもね。出たらいつも思うのですが、このための滑りの練習をもっとしないといけないと思いました。
アグレッシブに動いて滑るって難しい(笑)
だって、急斜面でスピードつけるためにみんな漕ぐんですよ。助走されにつけて突っ込んでいくんです。その勢いをつけて急斜面に突っ込んでいくのは、強烈です!!
でも、こういう大会で、SAJナショナルインストラクターの人に評価されたり、多くのギャラリーの前で滑れるっていうのはとても気持ちの良いと感じるのです。
正味2日間で、滑る本番の時間って25秒~30秒×3種目なんで1分半とかです。
スキーの技術戦は、30秒で自分のすべてを出し切る!だから、動画なんかを撮影しても、映えるんだと思います。
そんなこんな、ほどほどの緊張感と、自分自身出し切れるかどうかの1本勝負。(出し切ったところで実力以上にはならないのですが・・・)
そんな中結果はと申しますと、今回G組には41人のエントリーがあり、わたくし29位でございました。まだ半分より後ろでございます。
細かいところいいますと、大回りが261点で20位。小回りが254点で33位。総合滑降が262点で22位でした。小回りもう少しよくなれば半分目くらいは狙えそうな感じです。
まだまだ課題だらけ。まだまだ、自分との勝負でございます。来年は1つでいいから89点を取るを目標にしたいと思います!でも同年代のクラスで半分より前にいきたい!今年でいうと20位くらいですかね。まだまだなんですけど、来年はもう少しマスターズにピントを合わせて研究したり、練習したいと思います。