- 社員研修旅行2023 in 沖縄 2023-06-30 Filed under: 会社行事、採用関連、日記
2023 年6月 5年ぶりにインターパーク 社員研修旅行に行って参りました。
コロナで旅行なんて、もってのほか!となってから早4年。最後にみんなで社員旅行に行ったのは、シンガポールとインドネシアでした。
調べてみたら2018年1月に行ってました。青い海、白い砂浜、インドネシアのバタム島に行ったのはもう5年前のこと。
いつかまた一緒に社員旅行一緒に行きたい。そう思っていたことがやっと実現しました。
4年ぶりということもあって、札幌・東京のメンバーの交流ができる企画が良い。また、この4年個人的にも旅行にいける状況ではなかったということもあり、今回は社内アンケートでみんなの行きたい場所に行こうということにしました。
そして決まったのが沖縄。北海道出身者がまだ多いこともあってか、南国への憧れは人一倍強いのかもしれません。特に東京メンバーが沖縄希望が多かったように思います。
社員旅行は3日間のうち、1日目は全社懇親会。それぞれ希望のアクティビティに行くという企画。そして2日目の夜にチーム分けをして、3日目はチームごとでの観光という全体的にはチームビルディングを意識した企画でした。
アクティビティは、ダイビングやシュノーケリング、美ら海水族館のバスツアーなどなどいろいろな企画がありました。終わってからのアンケートでは楽しかったという声も多く、また札幌メンバーと東京メンバーの交流も深まりました。
日々チャットや電話などでやり取りしている仲間ではありますが、やっぱり定期的にリアルであうって大事ですよね。一緒に、ごはん食べて、飲んで、この3日間同じ場所で、時間を共有したことがあるっていうだけで、仲間としてやっぱり何か違うお互いを知るとか理解するってことになるのかなって思います。
ちょっとした勘違いやちょっとした行き違いなどからボタンの掛け違いを起こし、仕事仲間がぎくしゃくする。そういうことが起きる前に、お互いを知りあう。良い関係を築く。もし起きてしまっても、あーあの人思っていた人と違うなとか。あー勘違いだったなとか。そんな側面もあるのかだったりとか。あった時に何か新しく肯定的なイメージに変わったりとか。そういうのが僕はとても大事だと思います。
仕事で集まった仲間。みんな違って、みんな個性がって、せっかくならお互いを理解しあって、認め合って、尊敬しあって、信頼しあって気持ちよく働ける環境であればいいなって思います。
私は社員研修旅行は一緒に働く仲間との絆を深めるのに、最も大切なことなんじゃないかなって思います。インターパークでは、1年半に1回のペースで社員旅行をしたいと考えています。僕自身もとっても楽しかった。
みんな いつもありがとう!また行こうね!
- お誕生日会 6月 in 札幌 Filed under: お知らせ、会社行事、日記
6月、札幌のお誕生日会を、6月26日に開催!
6月は、須田さん 木村さん 小林さんの3人がハッピーバースディ!
やっと、コロナ少し落ち着いてきて、少し安心。
お誕生日おめでとう。世代が違う3人が、同じ月の誕生日。三人にとって素晴らしい1年になりますように!
- 日本経済新聞全国の地方欄に「インターパーク」掲載されました 2023-06-20 Filed under: 日記、講演会・展示会参加
2023年6月 日本経済新聞の全国の地方欄で、弊社紹介されました。
とってもわかりやすい文章で、弊社をご紹介いただいております。
クラウドサービスを開発・販売するインターパーク(札幌市)は、プログラミング知識が不要な「ノーコード」で顧客管理などの業務支援システムを作成できるサービスを拡販する。料金は利用者1人につき月500円程度からで企業の業務改善に加え、部署単位のデジタルトランスフォーメーション(DX)も支える。
という見出しではじまり、簡潔に、わかりやすく、やはり記者の人が書く文章は伝わるなと感じる。
そしてしめくくりは以下の文章。
地方都市を中心にDX人材の確保に悩む企業は少なくない。リスキリング(学び直し)で人材を育成しようとしても、中小企業が人手を割く余裕は乏しい。インターパークの2つのサービスに派手さはないが、舩越社長は「手つかずになっている様々な業務をIT化したい企業にこそ使ってほしい」と期待する。インターパークは札幌から、全国の企業の小さなDXを支える。
なんとなくですが、派手さはないが・・・というところがまたそうだよなと実感(笑)。
でも、着実に全国の小さなDxを支えていくであろう期待してくれているところも嬉しい。
東京都心のIT化はもちろんのこと、地域でのIT情報格差が広がっている今、AI×ノーコードのチカラで、ITの難しい部分を意識せず業務がシンプルに、効率的になるところでお役にたつことができれば、とても嬉しく思います。
■日本経済新聞
自前アプリで手軽に顧客管理 札幌のインターパーク
地域のチカラ スタートアップ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC153AC0V10C23A6000000/
- 伊豆大島 トライアスロン大会に参加してきました 2023-06-15 Filed under: 日記
2023年6月10日(土)伊豆大島トライアスロン大会に参加してきました。今年2回目のチャレンジ。
年に3回は、トライアスロンに出たいと思っていましたが、今年は2回とフルマラソンにすることにしたので、今年最後のトライアスロン大会出場になります。
伊豆大島は、東京から船で向かいます。大型客船の場合は約4時間10分、高速ジェット船の場合は約1時間45分で着きます。意外と近い。
私は、トライアスロンの大会に出るために、自転車を持っていかないといけないので竹芝にあるフェリー乗り場に夜乗って朝着くというスケジュールで向かいした。
22時頃出る竹芝まで、自転車運ぶのもなんだかなと思ったので乗っていくことにしました。夜は車が少なくて走りやすかったです。船乗り場で、ケースに入れ、フェリーに乗り込みます。
この夜中出る船は、トライアスロン大会に参加する人が多いのかと思いましたが、そんなことはありませんでした。当然多くのトライアスロン大会出そうな人はいましたが、どちらかといえば観光の方が多いようで、若い人から年配の方まで、様々、温かいこともあり、デッキでみんな酒盛り宴会してたのが印象的です。フェリーいたるところで酒盛りしてるのはじめて見たかも(笑)
何人かで共有的な雑魚寝の船室で寝て、朝4時ころに大島到着。大会当日に到着というスケジュールで向かいました。土曜日に開催といくこともあって、着いてすぐに大会が始まります。まぁ~朝早いので宿泊する民宿に荷物を置かせていただき、準備してすぐ大会会場に向かうという感じです。
島の方みんな優しくて、民宿の方も朝早く入れていただき、仮眠とることできました。寝れなかったら大会辛かったと思います。
ほんと感謝です!寝て起きていざ 大会会場へ
海ですが、波がやばい。見てもわかりにくいですが、私初めてでした。堤防のない外海の大会。なかなかです。ちょっとビビりました。しかも、ワイヤーないんです。
大会自体も参加者全部で200名くらいそのうち、オリンピックディスタンスという51.5kmに参加する人は100人くらいで、半分くらいがさらにショートに出ていたようです。なかなかなのは、海泳ぐスキップは認めない大会と言ってましたのでそれもなかなかすごいなと思いました。いろんな意味で、いろいろドキドキさせられる大会でした。ただライフセーバーの人たちはとてもたくさんいて、島全体で応援してくれていて、バイクとRUNもものすごい数のスタッフの人たちがいて、とても親切に、しかも丁寧な対応でした。島の人と立が素晴らしいおもてなししてくれました。
<記録>
トータルは3時間01分37秒 42位(男子順位39位)
スイム 0:37:10 43位
バイク 1:28:37 55位
ラン 0:55:50 44位40代最後のトライアスロン大会。3時間前後がいいところ。今回は都に買う外海で波が高く、流されまくりでした。全然進まなくて、37分も泳いでたのかぁ~って感じです。
終わてってみれば、タイムは3時間1分と残念ながら3時間は切れませんでした。ただ、ゴールできただけでも良かったので良しとしてます。またゴールしたのは、全部で84人で、私の順位は42位というちょうど半分の順位でした。
島の人が総出で大会作ってくれているって感じで、みんな応援してくれているのが嬉しい。手作り感あふれる大会だったなって思います。帰り高速船で帰らないといけなかったのですが、高速船にこの日だけは自転車乗せられないということ(普段は乗せられます)で急遽発送しないといけなくなったのですが、その時も島の運送屋さんでいろいろ助けてくれて、ダンボールさがしてきてくれたり本当に助かりました。
多くの島の方に本当に親切にしていただき、なんだかほっこりする体験いっぱいだったなって感じました。ありがとうございました。
ただ、1つ残念だったことは、インターネット上に伊豆大島の情報がなさ過ぎて、いろいろわからないことが多くて、島の常識とか島の人に聞かないとわからないことが多すぎて、意外と大変でした。ゲームしているみたいな感覚かな(笑)リアルドラクエみたいな。ちなみに話しかければみんな丁寧に教えてくれます(笑)
そういうの好きな人には、伊豆大島めっちゃおすすめです。