- 人生8回目のトライアスロン大会出場、自分との闘い 2024-04-28 Filed under: お知らせ、日記
2024年4月21日 八重山・石垣島トライアスロン大会に今年も参加しました。トライアスロンには人生8回目。この石垣島トライアスロン大会は今年で4回目のエントリーになります。
今年から、ランのコースが変わり、今までは平らな港を2周だったのですが、今年から、石垣島の町の中を走り、運動公園まで行って戻ってくるという、ワンウェイになりました。
これで、スイムは2周。バイクは、島1週のワンウェイ、そしてランも市街地のワンウェイ。なんとかゴールはできましたが、かなり苦しい戦いでした。
プロのカメラマンが撮影してくれた写真は、何時撮られたかわからないような状況。もう少し余裕あるとカメラマン見つけてポーズくらいできるのですが、今回はそんな余裕はありませんでした。
新しいコースに変わり、ちょっとドキドキ。ただ、今年のコンディションは朝から気温が高く、やっぱり僕は温度に弱いようです。暑さとの闘い!
まだ、この時期東京、札幌共に寒いので寒い場所での練習をしていると、27度とか28度のコンディションでは、かなりバテル。
さて、写真は前日石垣島に入ったときの写真。入ったときは元気な笑顔ですね。わかりやすい。
そして、早速バイクトレーニング。ランコースの下見もかねて、バイクで軽くライドしました。ランコースの下見終わったところです。不安MAXな顔してますね。わかりやすい。
さていよいよ当日です。スタート前に撮影した写真はこれ。三茶のATAトライアスロンスクールの仲間の川端さんと市原さん。いつもありがとう。
お二人と一緒にエントリーできることで、安心感倍増です!ただ、今年は自分自身の練習不足がなんとなく気になってました。
いよいよスタートです。まずはスイム。やっぱり石垣は海が最高です。とてもきれいで、泳ぎやすい。今年初めてですね。スイムの後トランジションまでの写真GETです。
スイム1.5kmが終わると次はバイクです。石垣島は、島一周で、とにかくバイクの坂が多い。そう、そうなんです。今年の一番の練習不足はバイク。これが辛かった。しかも、温度もだんだん上がってきて・・・
このバイクのつらそうな姿。やばいっすね。まったくカメラに気づきません。
バイク40kmをなんとか終わらせて、ランに移ります。そこで、暑さにまたやられます。今年は苦しかった。本当に暑さ、なんとか対策しないと。
結果、ゴールした時の写真です。3時間18分と、3人の中ではビリ。でもなんとかゴールはできました。
練習不足と、1年ごと年老いて劣化していく身体との闘いですね。
毎年ベストを出そうという戦いをするのではなく、継続して毎年大会に参加し、健康維持、日々の練習の成果を出す場所という認識で続けたいと思っています。
みんながどんどん自己ベスト伸ばしていってるので、ついついついていきたくなりますが、そこは我慢。なかなか、ほどほどちょうどいいのが難しい。
来年もまた、参加して、今年よりは良い成績出せるように年間通して練習したいと思います。
次は、6月のレイクハマナの大会。それに向けてがんばります!
- 【イベント出展】ノーコードシンポジウム2024(プラチナスポンサー協賛) 2024-03-30 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加
2024年3月15日 ベルサール六本木で、株式会社レッジ主催、一般社団法人ノーコード推進協会協賛で、ノーコードシンポジウムを開催しました。
弊社インターパークは、プラチナスポンサーとして参加しました。
同時にノーコードハッカソンも開催し、そちらも協賛させていただきました。
プラチナスポンサーとして、自治体、学校でのサスケWORKSの活用事例について登壇し、発表させていただきました。
オンライン、オフラインでの開催としてハイブリット開催となりました。
いろいろ勉強させていただきました。
広く浸透する段階に来ているとはいえ、まだまだノーコード普及促進活動は必要だなと感じたイベントでした。
■以下イベント開催報告より
申込者数384名
来場者数115名
視聴数 YOUTUBE260回(29時間)
参加申し込み者属性:情報処理、SI,ソフトウェア関連で約40%の参加
企業規模:1000名以上 24%
500名以上~1000名未満 12%
100名以上~500名未満 23%
25名以上~100名未満 17%
- ノーコードシンポジウムでの ハッカソンの企画協力をさせていただきました。 2024-03-17 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加
2024年3月9日(土)に第1回ノーコードシンポジウム内で表彰式を行う、前企画として、ノーコードシンポジウム「インパクトノーコードハッカソン」を開催しました。
これは。主催:レッジ 後援:一般社団法人ノーコード推進協会、一般社団法人ノーコーダーズジャパン協会で開催するイベントでその中で、一般社団法人ノーコード推進協会 代表理事であり、株式会社ふえんの 代表取締役である安藤昭太さん。そして合同会社NoCodeCamp代表の宮崎翼さん、そして私の3人が中心となって、このInpact NoCode Hackatonを開催しました。
ちなみに、「ハッカソン(Hackathon)」とは、プログラムの改良を意味するハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語であるといわれています。
これは、もともとIT関連の技術者がチームを組み、与えられたテーマに対して、定められた期間に集中的にソフトウェアやサービスを開発し、アイデアの斬新さや技術の優秀さなどを競い合うイベントのことを指しています。通常は1日から数日の期間で開催されます。
今回は、1日で開催するOneDayハッカソンとして開催しました。
今回の開催では2月中旬から参加者を募集し、日本全国、世界で活躍されている日本人の方も参加していただき、オンラインで16名の参加者が5つのチームに分かれてアイデアとノーコードでアプリ化するということを実施しました。
1日で開催したのですが、朝から夜までで完成させるということから、朝は今回使えるノーコードツールの説明から始まり、アイデアとノーコードツールでそれをアプリ・ソフトとしていくところまでテクニカルサポートも待機しつつ開催しました。
結果、素晴らしいアイデアがノーコードで形になりました。今回はテーマを「防災」としてアイデアを形にするという企画でしたが、最終週をとった ところは、「家族の人数で、どれだけの備蓄品が必要なのかを検索し、検索した数量の備蓄品の賞味期限、消費期限などを管理できるツール」が最終週賞でした。すぐにでも欲しいツールですね。
そして弊社サスケWORKSを作ったアプリサービスも優秀賞に輝きました。「ボランティアスタッフと現場のコミュニケーション、在庫管理やマッチングなど利用するアプリ」、こちらもすぐに使えそうなアイデアだなと思いました。
このハッカソン。まだまだ世の中では出始めてきたばかりで、あまりメジャーではないかもしれませんが、ノーコードツールは、技術者でなくてもアイデアを形にすることができるので、今後こういう活動が進むことで、世の中のDxを推進していけるチカラを学べるのではないかと思います。
今回の経験は、私にとっても非常に貴重な経験となりました。
今後、様々な分野でこのような取り組みから世の中がノーコードでもっと便利で快適な価値を生んでいくような活動をもっとしていきたいと思いました。
表彰式は、ノーコードシンポジウムの懇親会の中で3月15日(金)に開催されました。
参加された皆さん、本当にお疲れ様でした!!
■ハッカソン イベントページ