- 2025年 新年あいさつ 2025年1月8日 Filed under: お知らせ、会社行事、日記
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昨年は、皆様の温かいご支援のおかげで、多くの挑戦に取り組むことができた一年となりました。
また、各サービスのご利用企業数が過去最高を記録し、大変多くのご支持をいただけたこと、心より感謝申し上げます。
近年、物価上昇や少子高齢化、労働力不足といった課題が顕在化し、社会全体が大きな変化を求められる時代となっています。
私たちは、これを単なる困難ではなく、新しい発想や取り組みで乗り越えるべき挑戦と捉えています。本年も「SaaS×AI」の力で、業務効率化やデジタル変革(DX)を推進し、社会や企業が抱える課題解決に全力で取り組んでまいります。
お客様一人ひとりに寄り添い、より良いサービスをお届けできるよう、引き続き挑戦を続けてまいります。本年もどうぞ変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。株式会社インターパーク
代表取締役 舩越 裕勝
- ノーコーダーズジャパン協会主催、ノーコードベンダー&パートナー忘年会開催しました 2024年12月20日 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加
2025年12月12日。私が理事を務めさせていただいております一般社団法人ノーコーダーズジャパン協会主催で、ノーコードベンダー&パートナー忘年会を開催しました。
今回場所は、半蔵門の株式会社BASICさんのオフィスで開催しました。
今回は、先日ノーコーダーズジャパン協会で更新し発表した「ノーコードカオスマップ」についてのお話、さらにノーコード市場と最新の生成AIとの融合事例などのお話を協会らから最新情報としてお伝えしました。
参加企業のLTなんかもあって、近況報告、ツールPRタイムなどもありました。
また、今回特別講演として、ノーコード推進協会の副理事長を務められている、株式会社ふえんの安藤さんにも「フランスノーコードサミットの報告」をいただきした
懇親会では、名刺交換からの会話も盛り上がっており、大変有意義な情報交換の場になりました。
参加していただきました皆さんありがとうございました。来年も、ノーコードについての有意義な情報交換の場を作っていきたいと思っております。
引き続きノーコーダーズジャパン協会をどうぞよろしくお願いします。■ノーコーダーズジャパン協会 イベント報告ページはこちら
https://no-coders-japan.org/column/33?fbclid=IwY2xjawHaDclleHRuA2FlbQIxMAABHU-_2-oC-Ipske0owjxRZKQwNs_dpHA6wupumQb4Jut6RpmFwdHBFieEJg_aem_yHHoIMSyTeF_zGEkscet2w
- 北海道東川町町長に弊社東京オフィスに来社いただきました 11月28日 2024年11月29日 Filed under: お知らせ、日記
北海道 東川町 菊地町長に、弊社東京オフィスに来社いただきました。
今年、東川町が行う全国高校生の写真甲子園の取り組みに対して、弊社 サスケWORKSを使った業務効率化をご提案させていただき、ご利用いただけたことをきっかけに、さらに日本ノーコード大賞で、東川町の今回の取り組みが、全国でのノーコード活用事例200の中からベスト6に選ばれ、特別賞を受賞されました。
そんなご縁を今年いただいた北海道 東川町ですが、今回をきっかけに今後も地域DXへの取り組みを一緒に進めてい行きましょうということで、お話させていただきました。
弊社は本社のある北海道で、少しでも自治体の取り組みにお役にたてることが嬉しく思います。もっともっと様々な場面でお役にたてるように、東川町の皆さんとは今後もコミュニケーションをとらせていただき、ご意見などもいただきながら、今後のサービスの機能開発などにも活かしていきたいと考えています。
町長が、直々に弊社企業に来ていただけるなんて初めての出来事で弊社にとって本当に嬉しい出来事です。菊地町長ありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いします!
- サスケWORKSで地方創生DX化の実証実験を進めています。11月 大分県佐伯市 市長表敬訪問、大分県庁 商工観光労働部DX推進課へのご挨拶 2024年11月25日 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加
インターパークでは、サスケWORKSを活用して、日本の地方創生に貢献したいと考えています。
このような取り組みを昨年2023年の秋ごろから進めています。
日本国内全体の問題として、人口減少、少子高齢化で労働力が減少する中、地方ではすでに労働力問題は深刻化しています。それなのに、会社は様々な事務手続きや申請書類などを作成する必要があり、事務処理も複雑化しています。その最たるやが、地方自治体の業務でもあります。私たちは、未来に向けて生産性向上やIT化に対して少しでも貢献したいという想いから、大分県と実証実験をしています。
これは、産学官連携で、大分県の公立高校と大学、そして市役所が連携して高校生をDxできる人材になってもらうための授業を作っていくという取り組みをしています。
スタートする当初、大分県庁 商工観光部DX推進課とお話させていただき、大分大学×地方自治体×教育現場ということでノーコードで、アイデアをアプリ化するハッカソンをやりましょう。ということで話がスタートしました。
この1年で、最初に実験的に開催した大分県佐伯市の日本文理大学付属高等学校で地域の課題を考える観光、災害に必要な情報を共有するためのアプリを作成しました。ハッカソンの開催を皮切りに、週1回の高校の授業にも取り入れていただきました。
現在は、週に1回、オンラインでノーコードを使って、アプリ化するということを最終目標にした、その仕様、企画、プロセスを考えるという授業を、弊社が講師として担当して進めています。
最近は少し慣れてきたこともあり、高校生の感性でノーコードを活用すると学校の様々なものがアプリ化することができます。部活のことだったり、今学校で困っていることだったり。
身の回りのことをデジタル化することで、様々な情報共有が効率的にできるようになることを学んでくれています
これからの若者が、地域の課題や、目の前の課題柔軟な発想力と、デジタル化するためのノウハウ能がつながったとき、未来のDx人材育成につながるのではないかと考え、今後の高校や大学の授業にノーコードツールを使う授業があることで、システムへの理解を深めてもらうための、実証実験をしています。
そして今回、約1年間の実績を積み、2024年11月21日 弊社でこれまで約1年PoC実験をさせていただいておりました大分県にご挨拶に伺いました。
この企画は、県庁から大学、そして佐伯市の皆さん、さらに日本文理大学付属高等学校の先生方にもご協力いただき進めてきました。その成果についても報告する為、今回は、実際に高校生に授業をさせていただております佐伯市役所を表敬訪問し、佐伯市長にご挨拶させていただきました。佐伯市長はとてもこのことを前向きに考えてくれており、今後3つある高校でも進めていけたら良いというご意見いただいたり、様々なDxに関する活動をこれからも積極的に行っていきたいとおっしゃっていました。
これまで、1年間続けることで子供たちの成長は素晴らしく、自分たちの周りのものをデジタル化することに現在も取り組んでくれています。
また、大分県庁の商工観光部DX推進課にもご挨拶に伺い、引き続き連携して進めていく旨をお約束させていただきました。
本当に小さな一歩かもしれませんが、私たちは地方創生に貢献していきたいと考えており、その小さな1歩を進められることができたことを大変うれしく思います。
誰しも、自分の生まれた故郷やゆかりのある場所があると思います。日本は、昔から首都東京だけでなく、地方都市を大事にしてきました。医療、教育が全国どこにいても同じように受けられるように、インフラの整備も日本全国に平等になるように広げてきました。
地方都市の少子高齢化と人口減少の進行により、なかなか公平にとはいかなくなってきていますが、少しでも地方都市が元気になってもらえるように、地元の若者が将来、Dxを推進できるように、これからも私達インターパークがお手伝いできることを積極的に取り組んでいきたいと思います。
■訪問したとき取材を受けました0:57~2:20をご覧ください