- 一般社団法人 アジア経営者連合会 グローバルリーダーズクラブ 2017年7月15日 Filed under: 日記
このたび2017年7月12日(水)に一般社団法人アジア経営者連合会という経営者の会に参加して参りました。その中でも、成長企業を中心としたグローバルリーダーズ会というのがありまして、初めての参加させていただきました。
司会進行は株式会社メディカルネットの平川 大 代表取締役会長CEOが務められ、パネリストとして株式会社JMCの渡邊 大知 代表取締役CEO、株式会社オウケイウェイブの兼元 謙任 代表取締役社長のお話しを聞きました。全員上場企業の経営者。すごい人ばかりいる会で、挨拶させていただきましたがかなり緊張しました。
ざっくばらんな苦労話など普段は聞けない話がいろいろお聞きすることができました。めっちゃ刺激いただきました。また、どんな話を聞いたかなんて言えないような話ばかりです。
成長する企業、みんなの為に必要とされる企業であること、今の時代にあったサービスの構築。考え方。志。
いろんなことをいろいろ聞いてもやっぱりすごい人たちだなと思いました。
今回入会しましたので、この会で様々な人に出会い刺激をもらい、勉強させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
- クラウドサービス サスケ 第4回 営業支援EXPO in 東京ビックサイト 出展 2017年7月12日 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加

2017年7月5日(水)~7日(金)に東京国際展示場で開催された「営業支援EXPO」に弊社インターパーク今年も出展いたしました。今年第4回ですが、思えば第1回から参加させていただいております弊社の手夏の定番イベントです。

第4回ともなるとくるお客様はもう「サスケ」のことはご存知いただいております方が多く、印象的には弊社はもう新しいソフトという位置づけではないなという良い意味でも悪い意味でも安定感と定着感、そして新しくない、知ってる人は知っているというような位置づけになったなと感じました。
良い意味で言えば成熟。悪い意味で言えば一巡しているということでしょうか。
そういう状況に立ってみて、改めて思います。ここからが本当の勝負だと。めずらしいよね。新しいよね。考え方が面白いよね。という感性の高い方の需要から、本当の意味でみんなが使えるソフトウェアになれるかどうか。
そういうところを意識して、安定感のあるサービスとして喜ばれるサービスにしていきたい。ここから世の中のスタンダードになっていくことができるかどうか。私達をどうみてもらえるか。そんなことが重要な気がしています。
良い意味で第4回の営業支援EXPOこの感覚は、近年になかった緊張感がありました。もう、そろそろ私達はSHIFTするタイミングではないか。そんなことを考える営業支援EXPOでした。
いよいよここから「ここ数年蓄積してきた技術力。新しい取り組み。」勝負の見せどころです。
- 札幌オフィス 夏の懇親会 バーベキュー in さとらんど 2017年7月10日 Filed under: 会社行事、日記
2017年7月1日(土)さとらんどにて札幌本社メンバーでの夏の懇親会BBQを開催しました。毎年恒例のバーベキュー大会は昨年まで八剣山で行っていましたが、今年はちょっと新しい場所でやろうということで、さとらんどにすることにしました。
普段はなかなか話できないスタッフとの話はとても新鮮で、とても楽しい時間でした。
札幌は、特に家族や子供達なども参加してもらって遊べるようにとさとらんどにしたのですが、なかなか子供も大きくなると参加してくれない現状などもあり、そんな話も大人になっていく証拠なのかなと感じるところです。
いつも支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを込めてのバーベキューはみんな笑顔で有意義な時間でした。
また、来年4月に入社予定の内々定者も参加してくれて、懇親を深めることができてとても良かったです。
年代を超えた話ができる。他部署のメンバーといろいろ交流できる。小さな会社ですが、それでも部署が違うとなかなかコミュニケーションがとる機会がないように感じているさなか、やっぱり部署をとっぱらって話ができる場は必要だと感じました。
ちょっとしたビジネスの建設的なぶつかり合いでぎすぎすすることがある人間関係・・・でも、そういうぶつかりあいも、お互いの理解があれば、建設的に進められるもの。
こういう社内の懇親会は会社の円滑なコミュニケーションの潤滑油のようなものです。
今年は参加できないメンバーもいたのですが、来年はぜひ全員参加でやりたいものです。
なかなか普段は言えない、いつも「ありがとう」だったり、他部署の人、斜め上の上司と部かの関係でも話ができるこういう場は大事にしたいと改めて思いました。

- 第1回 AI・人工知能EXPO in 東京 国際展示場 2017年7月5日 Filed under: 日記
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2017年6月28日(水)~30日(金)に東京ビックサイトで開催っされた日本で初のAI・人工知能EXPOということで参加してきました。
大人気です。もう狭い場所にぎゅうぎゅうでこんな展示会みたことありません。

出展企業は40社程度。基本的にはAIといってはいても、まだまだサービスとして完成し、成果を上げているようなものがあったようには思えませんでした。

どちらかと言えば、機械学習の技術者がオーダーメイドでデータ分析と検証します。というようなマッチングの場のようなイメージ。きっとインターネットが出始めたころもこんな出展社ばかりだったのだろうと思います。

ただ大手が参入しているという場でもなく、どちらかと言えば大学に近いような研究機関の発表の場というイメージでした。
セミナーは有料で、楽天技術研究所の代表取締役の森さんのお話しをお聞きしました。

世界5か国にある楽天技術研究所は100人のスタッフがいて、日本人は20名程度とのこと。
AIの研究を世界5か国でやっているとのこと。面白い組織です。
マーケティングデータや、経済のデータなどを読み込みイベント結果や投資予測などをいろいろ実験するとのこと。時には競馬予測もつくって素晴らしい成果をあげたこともあるとのこと。
ただ、AIはほかのプログラムとは違って対象となるデータをどう認識、読み取るか、というプログラム。学習したものを何かのデータに通すとどう読み取るか。その正解を出す導き方を決めるのは技術者次第。
それはどう見解を出すことが良いという風なチューンナップをするのかといういこと。
面白い話です。
統計的、歴史的な記憶はAIにはかなわない。しかし今の時代にあったものや、時代の模範になるようなものは人間にAIはかなわない。
過去のデータに基づくような専門家はいらない時代に、これからの時代を考える。トレンドは人間しかわからないという話をされてました。
人間とAIは役割分担の時代がくる。
いろいろなことに研究している楽天技術研究所。なかなか派手な活動はせず、地味に成果を1つづつ挙げているということですが面白いことやってる組織だなと思いました。
印象的だったのは私たちは世の中のトレンドに敏感である必要性がありますので目標などは持っていませんといってました。
クリエイティブだなと思う反面、どうやって成果にしていくのか。
いろんな分析していろんなAIができて、それがいつかエコシステムとして合体するのかな?






