- 真駒内から支笏湖まで北海道を歩こう!33kmウォークに参加しました。 2019年6月7日 Filed under: 日記

今年で2回目の参加。「北海道を歩こう」札幌の真駒内駅から支笏湖まで歩く企画。あるくっていってもだいたい坂なんで半分ゆるーい登山な気分。時間的には歩くと、1時間5~6kmので6~7時間なんですが、強制で休憩とらないと行けなかったりすることもあったりして、なかなか急いであるくような企画ではありません。
今年は6月なのに、この日はめっちゃ暑くて・・・暑さとの闘いでした。

しかし、1回目の時とは心のゆとりが違います。笑い話みたいな話なのですが、最初一緒に歩いていたのですが、兄が先に行き、その後次男は兄を追いかけて急いで歩いていきました。ところが兄は、途中で私を待っており、それに気づかないでもう後ろにいる残像の兄を追って懸命にスピードを上げていた次男は猛スピードで歩きます。
そこに気づいて、私が次男を追いかけ・・・中間の休憩スポットで見つけて最後まで歩きました。
33kmはなかなかの距離ですが、とても良い距離でもあります。一緒に歩き、いろんな話して支笏湖まで到着。
いろんなドラマがあります。昨年は私が足が痛くなり、途中でもう歩けないと思う場面がありました。今年は息子が足が痛くなり、でも最後ゴールするまで懸命に歩きました。
長い時間一緒にいて話する機会がないので、本当に素晴らしい時
間だったと思います。走るってのは、一緒にいても会話できませんが、歩くのはそういう時間として共有することもできるのがいいですね。
(100kmはその次元超えてますが・・・)
息子がいつまで一緒に出てくれるかはわかりませんが、この「北海道を歩こう」は一緒に出られるといーなぁ~と思いました。

- 新人研修会 東京懇親会(初)開催 2019年5月30日 Filed under: 会社行事、採用関連、日記
弊社では昨年から、入社3年以内のスタッフと中途で入社1年以内のスタッフと共に、月1回の私との勉強会を行っています。弊社にある行動規範の目標発表だったり、今の会社の中の雰囲気について感じることの話だったり、昨年始めたばかりなのですがいろいろ刺激になる意見が聞けて、私にとってはとても勉強になることが多いです。
ただ、やはり入社したての社員と私なので、もっと円滑なコミュニケーションできるようになりたいと思い、今回札幌と東京それぞれで懇親会を開催することにしました。
どんな話をするにせよ、やはりまずはお互いの信頼関係を深めたい。
食事に行って飲み会で深まるか?そういうことは今まで新人にはタブーとして避けてきすぎた感があったので、逆に今回開催してみることにしました。
やってみるとなかなか楽しく、いろいろな話ができるようになりました。
飲みにケーション?昔あった言葉でしょうか。パワハラになりやすいから。飲まない人に飲ませるのはダメだ。的な話が多く自粛してきましたが、やっぱりたまには一緒に食事に行くのは私は大事ではないかと思いました。
またいこーね!
- モーニングピッチ スタートアップ支援協会特集 2019年5月29日 Filed under: お知らせ、会社行事、日記、講演会・展示会参加
5月末の23日の木曜日の朝、モーニングピッチなるものに参加させていただきました。僕の所属するスタートアップ支援協会の応募者の中から選ばれた5社が今回ピッチをしました。
主催は、野村證券とデロイトトーマツ。
毎週木曜日の朝にやっているというからすごい!!
このピッチは、大企業・VC等とベンチャー企業の出会う場所を創造するということで始められたとのこと。
入場制限もあり、オーディエンスは大企業とVCのみ。それでもすごいことにオーディエンスは200社以上も集まってくれました。
主催運営の人たちががんばって集めてくれましたなのかな?
発表者はベンチャー企業のみという厳選された例会でした。
朝6時半にスタートして9時には終わる。この短い時間からもわかるように、私のピッチの持ち時間は4分間。
事前説明と質問タイムは15分くらいあるのですが、話できる時間は4分。
この4分で何を伝えるのか。短い時間に濃縮するために、1カ月以上の準備期間をかけてプレゼン資料を作りこみし、練習をしました。
はじまる前はちょー緊張。

良かった点としては、僕今回の発表でトップバッターでした。
他の人見たほうが緊張すると思う。一番だから、自分のできること全力でやることに集中できました。
終わった後はもう気が抜けてヘロヘロ。事前に聞いていたのは、全員の発表が終わってから、名刺交換の列の長さがその日の人気を表すとのことで、名刺交換の長蛇の列ができれば成功とのことでしたが、おかげ様で私の前にも多くの方に並んでいただくことができました。
おかげ様で新しい出会いをいくつもいただきました。
このような素晴らしい機会をいただきましたスタートアップ支援協会 岡代表に感謝いたしますとともに、運営で私のガイドをしていただきましたデロイトトーマツの永石さん。
そして、一緒にプレゼン考えてくれたデザイン部の檜垣さん。ありがとうございました。
また、話を聴いていただき、ご縁をいただきましたオーディエンスの皆様にも心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ここでいたただいたご縁を大事に次のステップに進めるように頑張っていきたいと思います。
- グローバルリーダーズ会 オンディーズ 田中社長 2019年5月28日 Filed under: 日記、講演会・展示会参加
2019年5月22日(水)にグローバルリーダーズ会に参加してきました。今回のゲストは、あの「破天荒ェニックス」の著者 OWNDAYS株式会社 代表取締役の田中修治さんでした。
巨額の債務超過に陥り破綻寸前のメガネチェーンを世界展開し復活させる。
どうして、そんな危ない会社の立て直ししようと思ったんですか?という質問に、数億ちょぼちょぼでやっている会社でうまくいっていたけれど、「でっかいことがしたかった」というお話にスケールの大きさを感じました。
「ダメでも破産するだけですからね。ビックなチャンスが来たらやらないのは損だと思いました。」との言葉。
なかなか人として潔い良いというか。振り切っていると思いました。
そんな田中社長ですが、10代の頃から企業家として起業再生事業を手掛けていた経験もあり、勢いだけでなくて、本当に細かいところで破天荒な工夫をされています。
特に感銘を受けたのは、仕事をゲームにしたら面白いのではないか。という発想です。
ゲームの面白さって、収集すること。戦うこと。ためること。達成感。などなど・・・ゲームで味わう楽しみを仕事でも感じられる職場にしたい。それってみんなが楽しく仕事ができる環境ができるんじゃないか。とおっしゃていました。

社内で感謝の気持ちをポイントで渡せる仕組みや、それを収集する仕組み。また、各支店ごとで挑戦状を送ることができ買ったら持っているポイントをもらえる仕組みは店舗間の競争と、仲間への興味、そして多店舗の分析につなげることにつながっているといいます。ゲーム感覚で楽しめるような仕組み盛りだくさん。
また、賞金付きの技術大会を開催し賞金100万円にして、技術力を競ってもらう社内での競争を起こす仕組みなど。どんなに残業してもらって技術を教えて成長するより、優勝者に賞金100万円あげるほうが、みんな自分自身で技術を磨いてくれるといいます。
社内に独自の資格を作ったりといろいろな工夫をしているところも素晴らしいと感じました。
なかなか聞けないいろいろな話を聴くことができました。
福利厚生、評価制度などもっと自社独自の感覚で考えて作る必要性があると思いました。
仕事でゲームで味わう楽しみを感じられる仕組みを作る。
これからの弊社にとって素晴らしいヒントとなる勉強会だと思いました。
いろいろ考えさせられました。ありがとうございました。




