- 第16回 自転車レース セオフェスに参加しました 2024年11月25日 Filed under: 日記
2024年11月23日(土)、私の所属するトライアスロンスクールATA三軒茶屋のメンバーみんなで参加しようということで、はじまったこの企画。自転車のレースにまさか僕が出るなんて!人生初めての体験してきました。
セオフェスと呼ばれるこの大会は、「袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」で開催されました。正式名称は、第16回 セオサイクルフェスティバルです。
自動車の本格的なレース場を、自転車で走れるっていうすごい企画。
今回参加したのは、ソロもあるのですが、私のチームは4時間チームエンディューロというグループで参加するタイプのエントリー。
3人で1チームで、ATA三軒茶屋チームで、5~6チームくらいかな?で参加しました。
私のチームは、市川さん、本間さんと3人のチームにて参加しました。
ぼくのパートは14km+14km+12km.合計約40kmを平均時速30kmで3回走るっていう担当。リレーってこともあって、チームのためにめっちゃ頑張りました!!セオフェス
https://seocycle.co.jp/seofesweb/
スタート時はこんな感じです。
ちょっとお祭り感覚で、ワイワイって感じがとっても楽しかったです。誘われて、参加って感じだったのですが、想像以上に応援も楽しく。チームの為に頑張る!みたいのがとっても良かったです。

いっちーがんばれ!レース中に、写真撮っちゃう余裕とかあるのも、いいのか。悪いのか。

レース終了後。ほのぼのと、でも真剣に、みたいな雰囲気がとっても良かったです。
チーム戦って、なんだかとってもいいものですね。普段、自分との闘いだけしかしてないので、とっても新鮮でした。お疲れ様でした。
- サスケWORKSで地方創生DX化の実証実験を進めています。11月 大分県佐伯市 市長表敬訪問、大分県庁 商工観光労働部DX推進課へのご挨拶 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加
インターパークでは、サスケWORKSを活用して、日本の地方創生に貢献したいと考えています。
このような取り組みを昨年2023年の秋ごろから進めています。
日本国内全体の問題として、人口減少、少子高齢化で労働力が減少する中、地方ではすでに労働力問題は深刻化しています。それなのに、会社は様々な事務手続きや申請書類などを作成する必要があり、事務処理も複雑化しています。その最たるやが、地方自治体の業務でもあります。私たちは、未来に向けて生産性向上やIT化に対して少しでも貢献したいという想いから、大分県と実証実験をしています。
これは、産学官連携で、大分県の公立高校と大学、そして市役所が連携して高校生をDxできる人材になってもらうための授業を作っていくという取り組みをしています。

スタートする当初、大分県庁 商工観光部DX推進課とお話させていただき、大分大学×地方自治体×教育現場ということでノーコードで、アイデアをアプリ化するハッカソンをやりましょう。ということで話がスタートしました。
この1年で、最初に実験的に開催した大分県佐伯市の日本文理大学付属高等学校で地域の課題を考える観光、災害に必要な情報を共有するためのアプリを作成しました。ハッカソンの開催を皮切りに、週1回の高校の授業にも取り入れていただきました。
現在は、週に1回、オンラインでノーコードを使って、アプリ化するということを最終目標にした、その仕様、企画、プロセスを考えるという授業を、弊社が講師として担当して進めています。
最近は少し慣れてきたこともあり、高校生の感性でノーコードを活用すると学校の様々なものがアプリ化することができます。部活のことだったり、今学校で困っていることだったり。
身の回りのことをデジタル化することで、様々な情報共有が効率的にできるようになることを学んでくれています

これからの若者が、地域の課題や、目の前の課題柔軟な発想力と、デジタル化するためのノウハウ能がつながったとき、未来のDx人材育成につながるのではないかと考え、今後の高校や大学の授業にノーコードツールを使う授業があることで、システムへの理解を深めてもらうための、実証実験をしています。
そして今回、約1年間の実績を積み、2024年11月21日 弊社でこれまで約1年PoC実験をさせていただいておりました大分県にご挨拶に伺いました。

この企画は、県庁から大学、そして佐伯市の皆さん、さらに日本文理大学付属高等学校の先生方にもご協力いただき進めてきました。その成果についても報告する為、今回は、実際に高校生に授業をさせていただております佐伯市役所を表敬訪問し、佐伯市長にご挨拶させていただきました。佐伯市長はとてもこのことを前向きに考えてくれており、今後3つある高校でも進めていけたら良いというご意見いただいたり、様々なDxに関する活動をこれからも積極的に行っていきたいとおっしゃっていました。

これまで、1年間続けることで子供たちの成長は素晴らしく、自分たちの周りのものをデジタル化することに現在も取り組んでくれています。

また、大分県庁の商工観光部DX推進課にもご挨拶に伺い、引き続き連携して進めていく旨をお約束させていただきました。
本当に小さな一歩かもしれませんが、私たちは地方創生に貢献していきたいと考えており、その小さな1歩を進められることができたことを大変うれしく思います。
誰しも、自分の生まれた故郷やゆかりのある場所があると思います。日本は、昔から首都東京だけでなく、地方都市を大事にしてきました。医療、教育が全国どこにいても同じように受けられるように、インフラの整備も日本全国に平等になるように広げてきました。
地方都市の少子高齢化と人口減少の進行により、なかなか公平にとはいかなくなってきていますが、少しでも地方都市が元気になってもらえるように、地元の若者が将来、Dxを推進できるように、これからも私達インターパークがお手伝いできることを積極的に取り組んでいきたいと思います。
■訪問したとき取材を受けました0:57~2:20をご覧ください
- 11月20日 事業提携している障害者就労支援A型事業所「カムラックおおいた」訪問 Filed under: お知らせ、日記
11月20日(水)大分の障害者就労支援施設を訪問してきました。
昨年、弊社では障害者就労支援A型事業所施設と事業提携して、将来的に、就労支援施設が地域のDx推進に貢献していけるように、ノーコード活用を進めようという取り組みをはじめました。
前回9月にカムラック福岡に伺い事業所見学をさせていただきましたが、ノーコードを積極的に活用しているのは大分なので、次回は大分にもとお声がけいただいておりましたので、お言葉に甘えてお邪魔しました。
伺っていろいろ話をお聞きしたところ、事業所のレポートや報告書、健康管理、自治体への提出書類もサスケWORKSを使っていただいているとのこと。
全国の障害者終了支援施設でも利用できるくらい汎用性の高いアプリセットを実際に運用してくれているとのことだったので、運用して改善してとても良いのができたら、アプリストアでリリースしてくれるとのこと。
実際の障害者就労支援施設で運用され、改良されたアプリがアプリストアに並ぶ日がくるのが楽しみです。
また、今後は利用の幅をどんどん増やしていきたいと担当の先生も語ってくれました。
ノーコードができる可能性もっと広げていけるといいなと思いました。
- 10/24 「ノーコード宣言シティサミット」が開催されました。 2024年10月26日 Filed under: お知らせ、日記、講演会・展示会参加
私の所属する一般社団法人ノーコード推進協会では、自治体向けに「ノーコード宣言シティ」プログラムがあります。
ノーコード宣言していただいた市町村は、ノーコード推進協会がバックアップしてノーコードに関する情報を共有することで、Dx推進を支援させていただき、ノーコード宣言シティ間での情報交換等の場を設けています。
そのひとつがノーコード宣言シティサミットです。
今回、10月24日に、ノーコード宣言シティとノーコード推進協会が情報共有する場、「 ノーコード宣言シティサミット」が開催されました。 場所は、東京日本橋にあるサイボウズ本社で開催されました。
今回の開催は、リアル開催とオンライン開催のハイブリットでの開催となりました。私は現地に行き参加しました。ノーコード宣言シティサミットでは、ノーコード大賞での最優秀賞の発表を聞きました。
このように一同に集まって情報交換できる場はとても貴重です。全国の市町村から東京のに集まってもらいました。
開催後は、オフィス会議室で簡単な懇親会も開催され、様々な自治体の方との交流をすることもできました。今後、益々地方自治体のノーコードによるDx推進を進めらえるように、私達も活動していきたいと思います。










