- 東京オフィス新事務所 2016年6月13日(月)オープンしました。 2016年6月30日 Filed under: 日記
東京オフィス 2016年6月13日 道玄坂1丁目から道玄坂2丁目にほんの100mほどですが移転しました。
東京オフィスが念願の引っ越し!!
当初3人だった事務所も現在では8名になりやむなく会議室をなくしてなんとか事務所でやりくりしてきました。2015年5月に渋谷道玄坂に事務所をもってきてからちょうど3年です。
昨年10月から物件を探し、広さ家賃ともに希望する物件を本当にいろいろ見に行きました。
5か月にわたる調査をしても、なかなか見つからず、どこで決めるかというタイミングまでいろいろみました。
広すぎる物件。家賃が高すぎて手が届かない物件。今より渋谷駅から遠くなる物件。とにかくいろいろ探しました。
物件というのは生き物で、そのときを逃すとなくなります。
決めるジャッジは、通り過ぎていく物件の中で決めるというイメージです。
特に渋谷は人気の場所で、家賃は上がり、かつ動きも早い。それに今の物件の解約は6か月前申告という厳しさ。
解約を先に出してしまったら、今度はいる場所がなくなってしまうし、それを申し出るタイミングも非常に難しいものでした。
前回の物件を決めるときに思いましたが2年契約として敷金入れると2年で1000万円の買い物だなと思いましたが、今回はそれ以上です。
決めるにも緊張しますし、選ぶのも本気です。
世の中みんなどうしてるのかな?と思うほどです。
そんな中、多くの物件を見て3月に良い物件と出会うことができました。
それが今の事務所です。
弊社そんなわけで道玄坂1丁目から2丁目に移転しました。
今回のコンセプトは、渋谷ショールームです。来てみて触って!!というコンセプトで、会議室2つ。セミナールームも設けました。
不動産の契約、工事の段取り、設計と施工などバタバタで進めましたが、関連する多くのみなさんにご協力いただき、なんとか無事終わらせることができ、これで今まで以上に東京オフィスを拠点として、充実したサービスをご提供させていただけることができるようになりました。
渋谷マークシティの出口から出るのは今までと変わらず、しかもマークシティ出口から50mくらい近くなったでしょうか?(笑)
いずれにしても100mくらい渋谷駅には近くなりました。
何より、渋谷109の並びになり、とても場所がわかりやすくなりました。
ぜひ近くにお越しの際はお立ち寄りください。
P.S.たくさんのお祝いのお花をいただきました。ありがとうございます。
- 最近楽しいこと。本を読むことで人間力を高める。自分自身の知識、見識、胆識を広げる。 2016年5月18日 Filed under: 日記
10年前くらいにある人との出会いがきっかけで、本を読むようになった。
それまで僕自身生活の中に本の存在はなかった。
今は必ず1冊本は持ち歩いている。どんな時もちょっと時間があれば本を読むことにしている。
でも、最近気づいたことがある。僕は本を読むのがとても遅いと感じる。
どうしてかというと、原因はわかってる。良い本に出合うと内容を考えながら読み自分のことも照らし合わせながら読むと、何回も途中で頭の中が脱線する。そして途中で本を閉じ、考え事をしばらくして頭の中を整理する。まとまらないときは、整理して考える。時には、インターネットで調べながら読むこともある。
これが多ければ多いほど、私は自分自身を考えるのにとても良い本に出合ったな~と思うが、しかしながら、読むのが遅く、新しく読みたい次の本にはなかなかいけない。しかもなかなか最後まで読み終えることが難しい。
また、考えるではなく。考えられない本もある。自分には合わない本なのかもしれないが、それはそれで読むのに時間がかかる。特に歴史の本など・・・時空を超えて、行き来するような本はもっと時間がかかる。理解力がないのだろうか。
本を読みながらまったく状況が理解できない状況になり前に戻ったりまためくったり。特に年代や歴史のことがあったり、背景が変わるようなもの、伝記や過去の事件の小説的な本などがそれにあたる。これは歴史的背景を調べだすと、これまた進まなくなる。またそれを考えないで流し読みするとイメージがわかなくなって、その時代の考え方がさっぱりはいってこない。だから状況が理解しながらしか読むことができず結局本を読むのがなかなか進まない。
どっちにしても遅いのです。
もっと概要をつかむような読み方などあるのかもしれないけど、でも本の世界を理解しないと意味がないと思い、どうしてもこの方法になってしまう。
そしてまた、残念なことに僕は非常に忘れやすい。それは、一度読んだ本の内容でも自分が感じたポイントでさえも忘れてします。
もったいないので、メモしながら読むようにしている。
だから本に線を引いて、自分の感想やその時思ったことをメモしながら本を読む。特にひらめきやいいなと思ったことも、あればわかるように書き留めておく。
そしてまた、そんなことをしているから本を読むのが遅くなる。僕の本の読み方は、どっちにしても時間がかかる。
ただ、僕は読むのは苦手だけど、でも本はいろいろなことを教えてくれる。ものの考え方。感情の動きなど、体験していないことも体験したような
錯覚することもできる。(実際の経験には及ばないが・・・)それは、人生を豊かにするために自分自身に知識をつけることだと思う。また時代を超えた旅にでることもできる。
本の数だけ経験を積める。そんな風にも思える。でも・・・読むのが遅いと結局一生のうち読める本(経験できる体験)も少なくなってしまう。
そう考えると遅いのも考え物だなと思う。
だれか短い時間で熟読できる本の読み方教えてください(笑)
そして知識は、しっかり理解することで見識として身に着けることができる。
それを応用して自分自身の判断する材料としたり、知識を応用して活用したり。ここまでするというプロセスはなかなかなくて・・・
知識どまりにならないようにどうするか考えないと・・・・
そのためにも、本を熟読する必要性があると思っているのですが・・・。
それでも見識を広げることと日々していくことで、ある人がいっていたが自分自身の器や計りとなる量を大きくする。人として大きくなることができると
いっている人がいた。これは胆識を広げるということ、これはきっとコツコツと勉強して自分のものにするところまで
努力をし続けることが、私は人間力を磨くことになると考えています。
私はそれまで、理系だから・・・と小さい時から本を読まなかったそのツケが、今来ているようにも思います。
今まで遅れた分これから、いろんな本をたくさん読んで、知識、見識、胆識を広げていきたい。それは人間力の向上をすることで何かわかることがあるように思うのです。
今しなければならないこと・・・・「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」
自分のスピードで、自分の理解力で読んでその本の世界を感じることができるのは、「本は素晴らしい。」そう私は最近つくづく思うのです。
さて・・・でももう少し早く本を読めるようになり、理解ができるようにもっともっと本を読んで練習をしたいと思います。
ぜひ、みなさんも日々の生活の習慣のひとつとして「本を読む」を取り入れてみてください。
きっと、人生が豊かなものになるヒントがきっとあると思います。
- 2016年4月15日 手稲しゃべりば 開催したくさんの方にご参加いただきました 2016年5月17日 Filed under: 日記
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地域のつながりを大切にする手稲しゃべりばを手稲未来塾主催で開催しました。弊社ではCSRの一環として「業界」の活性化、「地域」の活性化を応援する事業を実施しています。
その一環として、手稲未来塾の活動もあるのですが、昨年当選前に手稲と地下鉄のことを教えていただいたまつい隆文さんに、今年は市議会議員として札幌の市政についてご講演をいただきました。
今回は61名の方にご参加いただきました。学生から年配の方まで、手稲に興味がある人にお声がけして集まっていただきました。
毎年この時期に実施しているのですが、過去最大の人数になりました。本当にありがとうございます。
年代を超えた「地域」というつながり。手稲ってどんなところ?どんな良いところがあるかな?これからどうなったらよいかな?
そんな話で、さまざまな年代の方々とお話しすることができました。
今回初挑戦ですが、できるだけお金かけないで設営し、参加費を少なくして敷居を下げたいという思いから、自分たちの手作りで会場を準備し、
オードブルや飲み物を用意して、手稲未来塾手作りのしゃべりばでしたが、講演会後の懇親会も予想以上に盛り上がりました。
企画、広報、そして当日運営。一緒に企画し、運営した手稲未来塾メンバーのおかげで本当に大盛況でした。
そして、また何より多くの方にお越しいただきましたおかげで盛会となりました。皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
- 山田さん、高村さん お誕生日おめでとうございます!! 2016年4月14日 Filed under: 日記
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山田さん、高村さんお誕生日おめでとうございます。
山田さんはかれこれもう8年以上のお付き合いになります。いつもありがとう。
そして高村さんは、昨年4月に入社して2回目の誕生日になります。24歳のお誕生日も一緒にできてとてもうれしいです。
ここ2~3年進化と成長をしながら変わっていくときっ!その進化をしていきますと語る山田さん。
そして、高村さんは今年入った新卒スタッフに抜かされないように全力でがんばりますとやる気をみんなに表明してくれました。
二人ともありがとう!!もっともっと働きやすい、良い会社になるようにがんばろう!!そう思ったお二人の誕生日でした。
一緒に誕生日できてうれしいです。お誕生日本当におめでとうございました。

