日本ノーコード大賞 授賞式 サスケWORKSを使った大分県の津久見高校が優秀賞を受賞 | CEO Blog | 株式会社インターパーク Interpark., Co. Ltd.

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日本ノーコード大賞 授賞式 サスケWORKSを使った大分県の津久見高校が優秀賞を受賞2025年7月25日 Filed under: お知らせ日記講演会・展示会参加

7月17日 渋谷ストリームホールで開催された。日本ノーコード大賞の授賞式で、大分県の県立高校 津久見高校が優秀賞を受賞しました。
インターパークのサービスのサスケWorksを使って全国で、ノーコード大賞 優秀賞を受賞いただき本当に嬉しい限りです。大分県津久井高校では、ノーコードを使った授業として1年間、自分たちの身近な課題を解決するということに取り組みました。
自分たちで考え、何度も暗礁にのりあげたこともありました。良かれと思って、作っってみたらアプリがあまり価値がないという経験もしました。そして、考えに考え抜いて、最後に考えたのは、自分たちの課題である就職活動での企業情報データベースを作ることになりました。

何より素晴らしいのは、学生たちが自分たちで考え、自分たちの必要とするデータベースを作り、次年度就職する後輩たちに引きつぐような、学生から見た、就職先企業の情報データベースをつくったのです。どんな会社で、どんな仕事があり、どんな面接をして、どんな印象だったか。

今まで引き継ぐことができなかった、先輩方が残してくれたメッセージ。これを作ったことが今回評価されました。ノーコードを使った1年間の授業は、目の前の問題解決や課題解決能力であり、彼らが今後社会人になったときに、必ずや役にたつものでしょう。

また、日本ノーコード大賞は、日本Dx大賞と同一日に、同一会場で実施されています。Dx大賞で過去大賞をとられた方がアンバサダーとして任命され日本のDxのさきがけ事例として、広く広報活動を行ってほしいというスピーチがありました。

日本Dx大賞でも、ノーコードを使った様々な事例が発表されていました。

ノーコードを使った成功事例が、日本全国で自治体、学校、企業、医療の現場など様々なところで結果が出てきています。
今、Dxやデジタル化はなくてはならない時代。スモールスタートでどのように、デジタル化への取り組みを進めているのか。
どうやったことがうまくいくきっかけになったのか。

参考事例などを学び、自社の取り組みにも取り入れていきたいものです。日本の生産人口の減少は待ったなし、業務効率化、生産性向上は急務です。どこから手をつけていくか。どうしてもデジタル化進める際は手がかかります、。

まだ余力があるうちに、少しでもデジタル化、Dx化など、取り組みを進めていきたいですね。

 

津久井高校の学生の皆さん、そして先生。素晴らしい発表をありがとうございました!

 

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