- サスケWorks「BOXIL SaaS AWARD 2025」導入事例セクション行政DX部門1位に選出されました!2025-03-10 Filed under: お知らせ、会社行事、日記、講演会・展示会参加
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弊社ノーコードアプリ「サスケWorks」を使っていただいてます北海道東川町が、「BOXIL SaaS AWARD 2025」の導入事例セクション・行政DX部門で、堂々の1位を受賞されました。
北海道東川町の「写真甲子園」という取り組みが素晴らしいこと。
そして、そこでのDxにもチャレンジされていることに対しての全国1位だったのだと思います。その取り組みに、弊社が提供するノーコード業務アプリ作成ツール「サスケWorks」を活用いただけたことに大変うれしく思います。
https://works.saaske.com/case/p0032.html
具体的に、どんなことに利用してもらっているかというと、ノーコード×AIで、紙の業務のデジタル化に貢献しています!
「写真甲子園実行委員会」は、全国から送られてくる応募用紙を「AI-OCR」でデータ化し、それを「サスケWorks」で業務フローに組み込みするところで使ってもらってます。締め切りぎりぎりにすごい量の申し込みがくるので、どうしても締め切り近くなると残業時間が増えたり、業務が手中することがありました。しかしながら、サスケWORKS導入により、作業時間の大幅削減だけでなく、手入力によるミスや精神的な負担も軽減することができました。
まさに、「デジタルは人を助ける道具である」という理念を体現した導入例です。
サスケWorksは、専門知識不要で業務アプリを作れるクラウド型ノーコードツール。今回のように、AI-OCRで手書き文字をデータ取り込みするなどの業務も得意です。
たとえば、今ある業務の中での紙の申請書やExcelベースの業務をアプリ化し、チームでリアルタイムに進捗管理が可能になります。
企業だけでなく、自治体や地域イベントのような「アナログ文化」が根強い現場でも、無理なくDX化を推進できる点が大きな魅力です。
それにしても、導入事例セクション行政部門で、全国で1位に選出されるになるというのは本当に嬉しいことです。
もっともっと多くの場面で、世の中の素晴らしい取組みを応援できるサービスになるように、今後も邁進して参ります。