トライアスロン 九十九里浜ATA 人生2回目のゴール! | CEO Blog | 株式会社インターパーク Interpark., Co. Ltd.

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トライアスロン 九十九里浜ATA 人生2回目のゴール!2021年11月3日 Filed under: 日記

人生2回目のトライアスロンチャレンジ。

前回1回目は無我夢中。ゴールできるか不安MAXでの2021年4月の石垣島トライアスロン。今回2回目ということで、少し気持ちに余裕はあるもののいやいや、何があるかわからないからやはり不安いっぱいでの大会出場。

ただ、今回前回と大きく違うのは仲間が一緒だったってこと。会場までの道なりを、ATA三軒茶屋の仲間の、川端さん前日からご一緒いただいて、一緒に会場に向かいました。これが何より心の支えになりました。ありがとうございます。

今回は、2021年10月31日 千葉 九十九里浜 ATAが開催する九十九里浜トライアスロン、通称「99T」です。
コロナ渦で他の大会が中止になる中、本来は2021年9月開催だったのですが、10月開催へ後ろへずらし、そのうえで開催してくれました。

大会運営の皆様本当にありがとうございます。

開催していただけるだけでありがたい。

さて、早速当日の状況報告します。

コレ朝のスタート前です。私と川端さん準備してます。


そして、川端さんに写真とっていただきました。これウェットスーツ姿です。まずは海1.5kmを泳ぎます。正直今回、海が一番ヤバかったです。まず第1に、水が冷たい。そして第2に、750mのブイで折り返しになるのですがスタートから折り返しまでの海の波、流れがきつい。

流れるプールを逆流しているような波と流れがあって、泳ぎ始めてすぐにパニックになってしまいました。

そこから立て直すのにめっちゃ時間がかかり、そこでタイムロス。それでもなんとか約34分で1.5km泳げたのは、帰りの流れに乗って泳げたのがあるのかもしれません。

最初、立て直すのがつらかった。背泳ぎしても、何しても、アレ。過呼吸になってしまって戻れない。落ち着け、落ち着けって自分を落ち着かせながら泳いでいるうちに呼吸がおさおまってきました。

ただ、流れがきついので全然進まない。これもビビりました。

海を泳ぐってきついですね。



なんだかんだ、でも泳ぎ切ったところがこの写真。砂浜をあがって、99Tの最大の特徴。トランジションという途中経過。泳ぎ→自転車に切り替わるタイミングで800m裸足で走るんです。これが、他の大会に比べてめっちゃ長い。しかも、裸足なので足が痛い。
でも、タイムは止まるわけではなく、レースなので歩くわけにもいかないので、がんばって走りました(笑)


さてここからバイク)自転車です。バイクは40km乗ります。特徴としては、有料道路を通行止めにして海岸線沿いを進みます。道路はとてもきれいで、しかも凹凸が少なく、めちゃくちゃ走りやすかったです。また例年に比べて風もそんなに強くなかったようで、バイクは順調でした。40km 1時間19分。私にとっては上出来でした。
そしてラン。私はランがやはりとても苦手です。しかも、みんなより明らかに遅い。記録としてはここですね。10km 58分。ようは1km約6分。もう30秒縮めて5分30秒くらいまではもっていきたい。それで300秒縮まるから次回目標は52分を目指したい。

ランのコースは、1周5kmで、同じコースを約2周してゴールになります。10月ということもあり、めちゃくちゃ走っている間寒かった。心拍数上げても、体温保てるかどうかという気温。風も強くて、最後は雨も降ってきて、とにかく気持ち的には、早くゴールしたい。そういう気持ちでいっぱいでした。

そしてゴール。めっちゃうれしかった。そしてトータルの記録は3時間11分でした。前回が3時間29分だったので、前回の自分には勝つことができました。(川端さんは3時間きってましたので流石です)

自分自身としては、この記録で大満足。誰に勝つとかではなくて、自分自身でゴールしてやった!ということに達成感MAXでした。

トライアスロン終わっての1枚。99Tでは全員にメダルがもらえます。Finisherというメダルです。このメダルがとてもうれしかった。大会にでるという緊張感は1か月前から始まり、前日、そして当日の朝もめちゃくちゃ緊張します。

ただ、そのプレッシャーと当日の為に、何日間も練習をしてきたという自分自身を自ら奮い立たせる自信と、実力を出し切るという想いと、終わった後の半端ない達成感。

自分の苦手なこと、弱いところ、こちらも課題いっぱいですが、次回に向けてがんばります!まずは2回目ゴールできまました。

お疲れ様でした。

誰のためにとか何のためにとかはないけれど、自分が得意じゃないことでも、苦手だったことでも、がんばれば人並みにできるようになるっていう実証実験みたいなものでしょうか。

「自分にチャレンジし続ける人でありたい。」そういう想いで、この先もトライアスロン続けていきたいと思います。

そういうのがトライアスロンの魅力なのかもしれません。

 

応援してくれた皆さん。そして、ATA三茶の仲間の皆さん。さらに、Facebookでいいね!くれた皆さん。そして、何より前日から一緒に参加し、お互い仲間として一緒に挑んだ川端さん。本当にありがとうございました。

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