- 2018年3月28日~4月5日 クラウドサービス シンガポール販路拡大に向けて リサーチから代理店販売へ2018-04-13 Filed under: 日記
-
シンガポールでの販路拡大を決めてから早1年。最初にシンガポールに行ったのは、2016年10月。2018年9月から毎月シンガポールに行き、8回目のシンガポールになります。
市場調査、マーケット調査、現地に住む日本人の方からの情報。目に見える情報。ローカルの人たちの生活。触れるものの物価。屋台。MRT。バスなどの交通機関。
金融とコンサル、観光にも力を入れているが、本当の収益源は運送拠点。
1年中30度あり、南国でありながら、虫がいない。そしてとても美しい国。
大きく4つの民族が住み。特に中国系シンガポール人が4割を占める。
本当に美しい国シンガポール。人工550万人の小さな国。
日本も見習うべきことが多くある。政治、経済、国民が協調しあっている国。バランス的にはちょっとわからないが、社会主義でもなく資本主義に特化してもいない。日本のようにバランスをとる国。
いくつかの国にいくと自分自身がこの国が合うのか合わないのかがわかる。
食べ物や、そこでの言葉を含めたストレス。僕はシンガポールはそても会う気がする。
初めて行った日からそう思った。規律がしっかりしていて、国際的な国であるにも関わらず、どことなく日本の常識に近いところが多い。
8回目来てみて思ったのは、いつ来ても季節感がないので、写真が一緒ってこと。
いつ撮影した写真なのか。1年中服装も変わらないシンガポールでは、なかなかいつ撮影した写真か思い出すヒントが少ない。
その点日本は、服装が違う、景色が違う。そう考えると、思い出は季節とともに忘れないものになりやすいんだなと思いました。
話を戻しますが、シンガポールでの販売戦略。ようやくたどり着いた、日系企業に営業するのはやめてローカル企業のニーズのあるところにいく。
ということにしました。ローカル企業に向けてのアプローチは今回1度目ではありましたが、今回のアポイントでニーズを聞いていると、英語圏で使ってもらえるサービスになる手ごたえ感じた渡星でした。
本当の意味での営業活動はここからはじまる。世界で利用してもらえるサービスになるために、まだまだハードルはいくつもあり、簡単ではありませんが、
常にそれを意識して続けていきたいと思いました。
本当の意味での販売・継続して進めるという意味ではこれからが勝負です。
パートナー企業の種倉さんとタッグを組んで頑張っていきます!どうぞよろしくお願いします。