- 2011年4月の札幌市長選挙 公開討論会2011年3月29日 Filed under: 日記
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札幌共済ホールにて、2011年3月23日(水)札幌市長選挙の公開討論会に出席させていただきました。
これからの札幌市に対しての、市長候補のお二人のご意見をお聞きしました。
話題は、財政再建についてや、子育て支援に対しては、お二人とも一致した意見のように感じましたが、しかし大きな違いはその方法についてですね。
本間奈々さんは、経済に公共投資を行いさらに経済を発展させて財政再建を行うということをおっしゃってました。
札幌の公共投資額は現在政令指定都市としては少ないらしく、政令指定都市としてもう少し投資額をあげても良いのではないかとおっしゃってました。経済の活性化により、雇用対策も行うというもの。
また、本間さんは市民の足として地下鉄延長をしていくことを進めていきたいとおっしゃっていたこと、市長の給与20%削減と市役所勤務職員の10%給与カットと話していらっしゃったのが印象的でした。
それに対して、現市長の上田さんは、未来の子供たちに借金を残さないようにしていかなければならない。投資額をできるだけ抑えることにより、まずは出費をとめることから始めなければならないということ。市民の足としては、市電がエコでよいので市電をもっと走らせるというようなことをおっしゃってました。
上田市長といえば、札幌の芸術文化にもとても貢献されており、札幌駅と大通りをつなぐ地下歩行空間は、最近ではお金をかけて実施し形になった1つです。
上田市長は8年間市長を務め、次の期で札幌を発信していける街にしたい。創造都市札幌をアピールしていきたいとおっしゃっていたのが印象的でした。
どちらの政策もお聞きすることができ、このようなビジョン。そして想いから札幌市という北海道の政令指定都市機能をどう考えるか。また、これからの北海道をどう考えるかというところまで奥が深いと感じました。
札幌青年会議所主催でしたが、本当に参加してよかったです。選挙でこうやっていろいろと、対抗となるお二人の意見をそれぞれに比較しながら、お聞きできる場があるのは市民にとってとてもうれしいことだと思います。
いよいよ、4月10日(日)札幌市長選挙です。