- 北海道・札幌にみんなが参加できる祭りを!モエレ沼夏祭り!花火プロジェクト実行委員会の現在の活動報告2010-08-02 Filed under: 日記
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ここのところ、モエレ沼夏祭りは着実に成長を遂げています。
活動も活発になってきて、実行委員会もカタチをなしてきました。
モエレ夏祭りプロジェクト 募金ペットボトル プロトタイプ。
(この後変わっているので、配布している形・・・実物とは違います)そこで、ここまでの活動を自分なりに振り返ってみたいと思います。
そもそもこの話、5月ごろかなアスクゲート斉藤さんの素朴なひとことからスタートし、そして糸川さんと志向塾打ち合わせのときにふと、斎藤さんは考えることが違いますねぇ~すごいこと考えるもんですねぇ~から始まり・・・
糸川さんがいーねぇ~それっ すごいなっ という話から・・・どんどん火がついてつながり
6月には打ち合わせが数回、まずは集まろうということで有志が集まるようになり。
そして札幌市長にお願いしにいくことに・・・これが6月19日。忘れもしない上田市長の誕生日です。その日にお願いしにいきました。
その後、札幌市の方との打ち合わせがスタートし・・・
そして、ついには6月23日から募金箱ペットボトルをつくるということでスタート。
今まで数回集まりペットボトルをつくっています。
また、組織体制づくりや決め事も集まった際に打ち合わせしており、さらにはその間に、市役所やその他関連する機関との打ち合わせをしています。
実行委員長が、糸川一也(株式会社アクティ)、そして副実行委員長が、斉藤三寛(株式会社アスクゲート)、そして私舩越裕勝(株式会社ちえぶくろ)です。
この札幌市民のための北海道民のための、モエレ沼花火プロジェクトは、苦難と困難を乗り越えて確実に実現したい。私達の夢でもあります。
この活動は、私達の地域への思いや、活動はきっと多くの方に共感していただけるものなると信じています。
人の役に立つこと、喜ばれることをすることが私達の仕事であるとするならば、この取り組みは、ちえぶくろのコンセプトとして同じ目的の位置づけにあるのではないかと考えるのです。
働いている私達の、そして次の世代の子供達に・・・大人たちの夢を実現する心を伝えたい・・・思いを次世代に伝えたい・・・
そして、中小企業とそのスタッフが共に協力しあって、モエレ沼にお祭りをつくった!ということになれば、それは後世にも伝えられるきっと大切な出来事になるでしょう。
誰がやったということではなく、お金を出したわけではないけど・・・”私もその祭りを作ったひとりである。”といえる・・・そんな皆さんと共に一緒に作り上げることができれば・・・うれしく思います。
これからいっぱい苦難と困難の連続です。
でも、今はその苦難と困難はクリアすれば、みんなに喜んでもらえる。そして、ちょ~はっぴーな楽しい世界があることがわかっているので楽しみでもあります。
皆さんのご協力をよろしくお願いします。
来年8月モエレで花火!夏祭り!必ずや実現させましょう!
よろしくお願いします