- 2010年2月16日第74回アライアンスビジネス交流会にプレゼンターとして参加しました2010-03-01 Filed under: 日記
すっかりご報告が遅くなりました。
実は2010年2月16日に、第74回アライアンスビジネス交流会
~北海道庁協力・特別講演<日経BP社>「モバイル時代のビジネスマッチング」~
として行われました会に、北海道IT推進協議会。そして北海道(道庁)の支援を受け、プレゼンターとして、北海道発表企業4社の1社として参加して参りました。場所は、東京の新宿区大久保にありますトスラブ大久保(関東ITソフトウェア健康保険組合)で行われました。
特別講演として、「モバイル時代のビジネスマッチング」というのが、
講 師として日経BP社 パソコン局長の藤田憲治さんからありました。NTTインテリジェント企画開発株式会社 代表取締役社長佐藤義孝さん
そして、私は4社のうち一番最後に発表しました。東京のIT企業が60社ほど参加するこのアライアンスセミナー。
私にとってはこのような場で発表するなど初めての経験でしたが、もの凄い緊張感があり、非常に良い経験ができました。今年の決意はどんどんチャレンジすることに意味があり、発信することに意味があると思いますので、今年は発表する場があれば、積極的に出て行きたいと思っております。
その場での即マッチングというのはありませんでしたが、今回の出会いがあってから、その後の交流で・・・お互いを知り生まれるものと思います。
これからが勝負です。
そこでの私の気づきとしては、北海道企業は北海道を良くしようと考えていますが、東京の企業は日本を良くしようと考えているようです。
北海道庁 経済部商工局産業振興課地域産業支援グループの入谷主幹挨拶
私はその考え方の違いにかなり刺激を受けました。
なるほど・・・そうかぁ~東京から見た北海道として考えないと、北海道はよくならないのではないか・・・そう思いました。
まさに文化の違いというか、井の中蛙というか・・・
もっともっと東京から情報を仕入れる必要性があると思いました。
やりたいことがいっぱいあります。
北海道もっと元気にならないかなぁ~
そのために何ができるか、もう一度自分そして企業の役割を見直し、日本を良くするためのことを考え、北海道の活性化につながることをする企業になる!
そう決意する気づきをいただいた。このことは、ものすごい出来事でした。
多くの方々に支援を受け今回のプレゼンは無事終了しましたが、今回のようなチャンスをいただきましたCSAJの皆様、そしてIT推進協議会の皆様。また北海道庁の皆様型に厚く御礼申し上げます。
ちえぶくろ10年の節目に・・・今年は気合が違います!ガツンとやったりますよっ!
そう気合高まる大事なイベントでした。