- 危険物取扱者免許の更新 2010-03-29 Filed under: 日記
しばらくぶりにふと気づき免許証を確認していたら、危険物 乙種第4類の免許証が出てきました。
あっ 今年の2月で期限切れてる。
ネットで調べたところ、写真の書き換えが必要とのことで早速手続きしないと・・・
でも・・・申請書を送って・・・と書いてあるのに、申請書がダウンロードできない。
メールでポンと送ってしまいたい。写真変えるだけなのにねっ
そんな手続きはまだできないようです(笑)
まだまだ僕らの努力が足りないんですね。
世の中もっともっと便利になることありますね。
もっとがんばらならければっ!!
ちなみに10年前の写真。とてもじゃないけど見せられません(笑)
- いちへの会 ニューフロンティア経営セミナー 2010-03-22 Filed under: 日記
新たな成長戦略とは何か・パラダイム変革への対応を目指して
3月18日に京王プラザホテルで行われたこのセミナー非常に勉強になりました。
まずは北都交通代表取締役であり、いちえの会会長である渡辺克仁さんから開会の挨拶ではじまりました。
生活共同組合コープ札幌 理事長 大見英明(おおみひであき)さんが「北海道における新しい協業」という題にて、タレント島田洋七(しまだようしち)さんが「佐賀のがばいばーちゃん」という題で、前PHP研究所社長の江口克彦(えぐちかつひこ)さんにご講演会がありました。残念ながら江口さんのお話は、次の予定があり聞けませんでしたが・・・
大見さんのお話は非常に厳しいものでした。
今の現状での経営に関する至るところへの見直し、常識を疑って初めて経費削減、原価削減ができるというお話でした。また人を育てるプロセスについても非常に勉強になりました。
日本では非常に難しい降格人事15%の人を昇進、70%の人は、現状維持、そして15%の人は降格を必ず決めて評価するというのです。降格をお話するときにはどうして降格なのか、どこが改善されればよいのか、こういうところが悪いから降格なんだと言うことを本気で、そして真剣に話しすることが重要だというのです。
そして、それを素直に受け止めた人は、一度降格したことにより、もっと成長しようとがんばる。1度降格してから元の状況よりも、昇進する例も多くあるとのこと。
もちろん降格し続ける人もいるということではありましたが・・・でも、素直にそして真摯に受け止め改善することができればそれは強みにもなります。
たった1年のがんばりと気づきが、本気で向き合うことにより前向きに作用するというのです。
なるほど・・・そういう方法もあるのかと、方法として自分にない常識だと思いました。実は、固定概念、常識というのが一番恐ろしく、そうであるべきだというものをとっぱらって初めて本質が見えるのではないかと言うことも今回の公演の気づきでした。
また、その後お話していただいた島田洋七さんのお話。非常に面白かったです。
がばいばーちゃんの話でしたが、私がものすごく参考になった印象的な話は、おじいちゃん、おばあちゃんの知恵。話をもっと聞いたほうが良いということ。日々、どんなに貧乏でもどんな状況でも笑顔でいることが幸せになるということ。
なんだかいろんな意味で、和みそして自分自身でもっと家族を、そして父母をそして祖父祖母を大事にしなくてはと思う!!!
そんな温かいお話でした。
今回またいろいろな気づきがあり、思い立ったら何かしないと・・・そう1つは何か実践に移さないとですね。
まずは、1つ目の大見さんのお話を聞いて、会社の仕組みを検討すること、そして島田さんのお話を聞いて、家族のためにできること・・・感謝の気持ちを行動であらわすこと・・・この2つを実行したいと思います。
今回この会を企画していただきました多くの関係者の皆様に感謝申し上げます
ありがとうございました。
- 中小企業家同友会 札幌支部東地区会100人セミナーに参加して きました。 有限会社鳥海(ちょうかい)大石社長の講習会 2010-03-21 Filed under: 日記
2010年3月16日(月)かでる2・7ですごい経営者の方にお会いしました。
有限会社鳥海・北嶺不動産有限会社、大石社長です。
何がすごいって・・・思いと理論、そしてその実践がすごいのです。
話を聞いて、びっくりでした。経営理念を社員みんなでつくり、経営理念についてどうやって実践するかを話し合う時間を作っているというのです。
すごいと思いました。社員ひとりひとりが考えることを追求しているというのがすごくよくわかりました。
大石社長素晴らしいお話ありがとうございました。
弊社でも経営理念について話合う時間を月1回からでもはじめたいと思いました。
セミナーで聞いた話を実践し、良いことは取り入れていきたいですね。
また中小企業家同友会東地区会の素晴らしい講演会を企画いただきありがとうございました。
また、同友会の東区事務局だった佐々木くんが今日で転勤になるとのこと。これからは函館で事務局長に出世!おめでとう。この日が最後ということで記念撮影しました。
佐々木くん今までありがとう。きっと函館でこれからご活躍されることでしょう。
函館の方、とっても素敵な佐々木さんをよろしくお願いします。
- 幼稚園の終業式 4歳のココロ・人の本質 2010-03-19 Filed under: 日記
3月17日(水)に長男の幼稚園で、終業式があり参加してきました。
園長からのお祝いの言葉では、1年前より大きくなっていろんなことができるようになったね。1年たって来年度年中さんになると、後輩ができもっともっとできるようになり、教えてあげる。
助けてあげることができるようになって・・・自分のことがもっとできるようになる。そんなお話をいただきました。
私は終業式で、子供たちの歌を聞き、そして子供たちの笑顔を見ていると、自分にもこのころがあったのだと思いました。
4歳のころの世界。どんな世界なのか期待感に溢れる気持ち。そして夢。できないことはなにもないと考える創造力と可能性。
この大切な創造力、大事な気持ちと心。できるという夢を語ること。
大人は、決して子供の可能性をつぶしてはいけないと思いました。そのために、世の中のお父さんお母さんにお願いです。
決して、仕事が、大人になることが大変だとか、悩みが増えるとか、仕事は疲れるとか、楽しくないとか。
もし、思うときがあったとしても、決して口に出していわないでほしいと心から願います。
大人が子供の夢をつぶしてしまう世の中じゃなく、子供の創造力をもっともっと大人が豊かにしてあげられる世界にしたい。そう思いました。その1つが日々の習慣化です。
経営コンサルの福島正伸先生もおっしゃってましたが、大人が子供に自分の口で、伝えること。
子供たちに仕事は楽しいことを伝えること。
仕事はとぉ~っても面白いんだよっ。仕事っていうのはね。世の中の人のためになることをしてるんだよ。
世の中のためになることってとっても楽しいことなんだよ。
それはね。みんなに喜んでもらえること、こんなことができたらいーなぁ~っていうことができちゃったりすること。楽しいなぁ~大人になったら○○くんもお仕事したらいいよ。お仕事するってとっても楽しくてわくわくすることだから。
あぁ~パパは子供のうちに勉強しといて良かったなぁ~(あんまりしてないんですが・・・笑)
子供に一番伝えたいこと。あきらめないこと。夢を持つこと。
いつの間にかいろんな失敗をし、そして大人になるプロセスの中で、僕たちはできない!だめだ!無理だ!と思ってきたのかもしれません。
そんな子供の夢が、きっとこれからの社会を築いてくれる。
それまで、僕たちがやらなくてはならないことは、その可能性について、楽しさ、そして失敗。挫折。またそれも成長過程で起こるプロセスであり、それでもあきらめないこと・・・チャレンジしてがんばったねっ・・・と伝えることだと・・・私は思うのです。息子の終業式。園児たちを見て、みんないつまでも可能性を、そしていつまでも、夢を語る。可能性を見出す人生を。
がんばれっ!と応援し、そんな可能性いっぱいの子たちに刺激を受け、その素直な心に触れることで、自分は夢を子供にも語れる素敵な大人になろう。
そう思いました。