北海道吹奏楽フェスティバル in ちえりあ | CEO Blog | 株式会社インターパーク Interpark., Co. Ltd.

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北海道吹奏楽フェスティバル in ちえりあ2010-02-11 Filed under: 日記

2月13日(土)、スタジオシンフォニカ代表畠中さんとの出会いから、ちえぶくろでほんの微力ではありますが、北海道吹奏楽フェスティバルへの協賛をさせていただきました。

そのこともあり、第1回北海道吹奏楽フェスティバルを妻と二人で見にいかせていただきました。

今年ちえぶくろでは、平成23年度ビエンナーレ札幌を見据えての、芸術・文化・音楽の分野に対し、微力ながら、積極的に応援させていただきたいと考えております。

不景気だ、景気が悪いと言ってても、何もはじまらないので、原点回帰し、人が少しでも心豊かになるための活動として音楽、芸術、文化の分野での活動を支援させていただきたいと考えています。

そのひとつの活動として、今回妻と二人でちえりあホールに見に行きましたが、ものすごい良い席で聴かせていただきました。

時間の関係から、第2部、第3部を聴かせていただきましたが、アカデミーバンドの演奏も非常に素晴らしく、何より演奏されている方の顔が楽しそうだったのが印象的でした。

また、プロの演奏家たちで作る 札幌管楽ゾリスデンの演奏は、これまた素晴らしいものでした。

なんていうんでしょう。私自身楽器などしばらく触っていないにもかかわらず、その音の世界にすぅ~と入ってしまうような、素敵な時間をすごさせていただきました。

また、もっとも印象的だったのは、プロとアカデミーバンド混合の演奏。指揮は、札幌大谷大学短期大学部教授、全日本吹奏楽連盟北海道支部長・北海道吹奏楽連盟理事長、札幌公共楽団評議員を務めていらっしゃいます。米谷久男さんの華麗なる指揮、そしてその演奏が素晴らしいものでした。

最後は、楽器を持ってきた客席の学生等もプロ、アカデミーバンドと一緒の演奏という、客席も一体となる音の世界でフィナーレを向かえました。

米谷久男さん。とプロ、アマ、そして客席合同のフィナーレ。

私としては、音が360度から聞こえる中での演奏会など初めてのことで、学生時代吹奏楽を経験したことがある妻は、「自分も演奏しているみたいな気分になる。吹奏楽を演奏している気分になるね」と喜んでおりました。

今回、この吹奏楽フェスティバル開催にご尽力されました畠中さん、そして関係者の皆様。また、出演された多くの演奏家の皆様。大変お疲れ様でした。

非常に素晴らしい企画。またその実現されましたことをお祝い申し上げますと共に、こんなに人の心を動かす素晴らしい活動に敬意を称しますと共に、今後の活動に期待し、できる限りこのような素晴らしい活動を私も微力ながら応援させていただきたいと思いました。

素晴らしい感動をありがとうございました。

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