CEO Blog代表 舩越裕勝のブログ

November,20092009年11月

2009年 今年のラストスパート! 2009-11-05 Filed under: 日記

2009年今年も、60日を切り、もう残すところ57日。実質営業日といえば、35日前後となりました。

先日初雪が降り、オォ~今年ももう冬だなぁ~と感じ、ふと思いました。

私は、秋から冬にかけてのこの時期に今年1年を振り返り、今年会った出来事を考えます。

振り返ってみると、今年1年も、例年のごとくたくさんの方にお世話になりました。

たくさんの方からのご支援・ご教授をいただいていること。本当に心からお礼申し上げます。

私にとっても、会社にとっても、本当にたくさんの方に支えられて生きている。そう思える年でした。

どうしてこの時期に見直すかって?

そうなんです。

これからが勝負なんです!ここまでで反省し、今年やらなければならなかったことはないか?今年中にやっておくべきことは何か、再度見直す時期にしているのです。

今年、再度ちえぶくろの社会的役割とは、目指す方向性は?そして、共にWINWINになれる3方良しのサービスとは?

これからを再度初心に返り今、来年に向けて取り組んでいます。

来年ちえぶくろは10年を迎えます。

このIT業界で、WEBだけにこだわり続け、10年を迎えさせていただくことができたことに、私達ちえぶくろがすべき社会的役割が少し見えてきた気がします。

私達の使命は・・・お客様、そして取引先、仕入先、自分達が共に満足し、共に楽しみ、共に喜び、共に達成感を感じられることを追求し続けること・・・

サービスは、それを実現するためにある。

もっと多くの方に、ちえぶくろのサービスを体験してもらいたい。
私は、そう思うのです。

今年1年を振り返り、やり残しがないように、しっかり優先順位をつけて、確実に年末、そして来年を迎えたいですね。

やるぞぉ~!!!!

感動経営コンサルタント臥龍こと角田識之先生の講演会 2009-11-01 Filed under: 日記

10月29日 ホテルオークラ札幌にて、感動経営コンサルタント 臥龍こと角田識之先生の出版記念講演会が盛大に行われました。

臥龍先生とは、2年前に川村労務事務所の川村先生にご紹介いただき、本気塾に参加させていただきましたのがきっかけで出会いました。

その後、札幌でも多くの方に臥龍先生の感動経営を知って欲しいと思い、昨年初めて志向塾を通じて、臥龍先生に札幌まで来て講演していただきました。

そんな経緯もありますことから今回も後援として弊社ちえぶくろとしてもご協力させていただきました。

講演は、臥龍先生からのお話、映像での感動体験。そして、参加者どおしのディスカッションと、2時間盛りだくさんの内容でした。今回の臥龍先生の講演会もとても素晴らしい内容で、私は講演会の間に、ジーンと来て、何度も涙してしまいました。

感動的なエピソード。感動的なシチュレーション。なんとか感動して欲しいと考えている人達のがんばりに、そしてそれが目の前に現れる瞬間のることに真剣に取り組む姿。どうやって感動してもらえるかを考えるその感動物語に感激しました。

話は変わりますが、今回この臥龍先生の札幌公園を開催するにあたり、大変多くの方にご協力いただき、そして多数のご参加をいただきました。

総勢110名。懇親会46名。

本当にありがとうございます。

主催は末岡こどもクリニック(末岡先生)と拓道会(会長 株式会社マスト 小池副社長)。後援として、川村法務事務所(川村先生)。株式会社アクティー(糸川社長)。そして弊社ちえぶくろでした。

そのほかにもスタッフとしてご協力いただいたたくさんの方の力で、今回の成功があったものと思います。

臥龍先生の感動経営の哲学は、やはり素晴らしいと改めて実感しました。

2年前、そして去年お聞きしたお話を、そして本気塾の時に学んだその時のことを改めて思い出し、また自分の自燃する温度が高くなりました。

第2回目になります札幌講演。多くの皆様のおかげで大成功でした。

臥龍先生からも、ご感想いただきましたところ「参加者が真剣に向かってくる力を感じました。」とお言葉をいただきさらに・・・

「セミナーや講演会は、講師が作るものではなく、またスタッフだけでつくるものでもない。講師、スタッフ、そして参加している全員でつくり出すもので、今回みんなでつくることができ非常に良いセミナーになった」と・・・大変うれしいお言葉いただきました。

臥龍先生、本当にありがとうございます。

私もいろいろな勉強会、そして講演会・セミナーについて、私自身いつも思います。聞いただけでは意味がなく、参加して気づいたことを必ず1つは吸収し、そして行動、実践していくことでやっと出席した意味があると・・・。

今回は、当日、そしてそれまでのプロセス。今までの人のつながり、そして多くの人に助けていただき、ご支援いただきました。実行委員をやらせていただき、大変多くのことを学びました。この感動を周囲にもつたえるということ。1つでも実践していきたいなぁ~と思います。

ただ、今回忘れてはいけない・・・一番協力してくれたのは、この臥龍先生のプロジェクトメンバーとして活動するために、陰で協力してくれた弊社スタッフみんなに心から感謝です。

ありがとう。

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